訪問介護への転職で有利にはたらく介護資格8選!

訪問介護の転職で有利に働く資格8選

 

訪問介護で働きたいけど必要な資格はあるのかな・・・?

 

訪問介護で持ってたら有利な資格があれば教えてほしい。

 

了解です!資格って多すぎてどれを取得したら良いか分からないですよね。

訪問介護は必須資格もありますので要注意です。

 

てことで今回は

  • 訪問介護の必須資格
  • 持っていたら転職にも有利になる資格8選

 

を解説していきます!

私は現役で訪問介護のサービス提供責任者として働いていますのでリアルに必要な資格を紹介できると思います。

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

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訪問介護の転職で失敗したくない..でも働いてみたいって方におすすめ!

 

本記事の信頼性
  • 介護業界11年目のちょいベテランで現役の管理者兼サービス提供責任者が執筆しています。
  • 保有資格:ヘルパー2級、基礎研修、社会福祉士、同行援護、全身性ガイドヘルパー、ほか
  • 制度などの解説記事は「厚生労働省の一次情報」をもとにしています。

 

訪問介護で働くうえで必須の資格とは?

訪問介護の必須資格

 

最初にお伝えしておくと、訪問介護は無資格では働くことはできません。

ホームヘルパーとして従事するためには介護職員初任者研修の取得が必須です。

 

 

介護職員初任者研修の概要と取得方法

介護職員初任者研修は、もともとヘルパー2級(2013年廃止)と呼ばれている資格です。

この資格は、介護の経験がない人でも取得しやすい初級の資格となっています。

 

ヘルパー2級の資格を取得している人は新たに取得する必要はありません。

 

誰でも取得できるの?

介護職員初任者研修は、年齢制限や性別、学歴は必要ありません。誰でも資格を取得することができます。

 

取得方法と取得までの期間

  • 取得方法・・・通信教育+通学、もしくは通学で取得可能です。
  • 取得期間・・・最短で1か月、最長で4か月となっています。

 

取得にかかる費用

取得費用は、平均で5~6万円程度となっています。

また高いところだと15万円程度もかかるところもありますのでスクール選びには注意が必要です。

 

資格更新は必要?

資格更新はありません。資格の返却もありませんので、取得すれば一生涯資格を取得できます。

 

カリキュラム

介護職員初任者研修のカリキュラムには介護をするうえでの基本的な部分が盛り込まれています。

詳しくは下記をチェックしてください。


カリキュラム 詳細
  • 職務の理解
  • 介護従事者として何を仕事としているのか、職務について学びます。
  • 介護における尊厳の保持・自立支援
  • 高齢者の尊厳や、あくまでも自立を促すことが目的であることなど、介護が何を目的としているのかを学びます。
  • 介護の基本
  • 介護についての基礎知識になります。介護とは何か、介護は何をするものなのか、介護の基礎の基礎を学びます。
  • 介護・福祉サービスの理解と医療との連携
  • 介護保険や福祉サービスについての基礎知識を学びます。また、介護は一人で出来るものではありません。近年では他職種とのチームケアが必須になってきており、連携方法や、他の職種について学んでいきます。
  • 介護におけるコミュニケーション技術
  • 介護は対人援助技術です。人を相手にしますしコミュニケーションは必須であるといえます。また、相手が高齢者ですので、高齢者におけるコミュニケーションの注意点などを理解していきます。
  • 老化の理解
  • 老化していくとはどのようなことを言うのか、身体的な変化や心の変化などを学びます。
  • 認知症の理解
  • 介護と認知症は切っても切れません。認知症とはどのような病気なのかということを中心に学びます。
  • 障がいの理解
  • 障がい者の心理や障がい者への介護方法などを学びます。
  • こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅰ基本知識の学習
  • 体の仕組みを学ぶことは介護をするものにとって必須の事です。また、心のケアも重要視されていますので、心と体の基礎的な部分について学びます。
  • こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅱ 生活支援技術の学習
  • 生活を支援するということは直接的な介護だけではありません、掃除や洗濯、調理なども生活を支える重要な部分です。
  • こころとからだのしくみと生活支援技術Ⅲ 生活支援技術演習
  • ここでのカリキュラムは実践編です。実際に掃除をしたり、ベッドメイキングをしたりなど、様々な支援を行います。

 

ちなみに以前のヘルパー2級では、実習がありましたが介護職員初任者研修ではありません。その分、認知症の知識などが増えています。

 

初任者研修を取得したい方はシカトルから無料で一括資料請求できますので良かったらどうぞ

 

 

取得しておくと転職にも有利なる資格8選

転職に活かせる資格

 

今回は現役の訪問介護職である私が、実体験をもとに取得しておくと有利になるよっ!って感じた資格を8個紹介していきます。

それは下記のとおり。

 

  1. 実務者研修
  2. 介護福祉士
  3. 認知症介護実践者研修
  4. 認知症ケア専門士
  5. 喀痰吸引等研修
  6. 同行援護従業者養成研修
  7. 移動支援従業者養成研修
  8. 重度訪問介護従業者養成研修

 

今回紹介する資格は有名なものからマイナーなものまで盛りだくさん。

でも確実に有用な資格たちです。

それぞれ見ていきましょう!

 

①実務者研修

実務者研修は介護職員初任者研修の応用資格です。

2013年まではヘルパー1級とか介護職員基礎研修と呼ばれていた資格です。

実務者研修を取得しているとサービス提供責任者として働けるため転職活動ではかなり有効な資格になります。

 

取得するメリット
  • サービス提供責任者として働ける
  • 介護福祉士の受験資格のひとつ
  • 仕事の幅が広がる
  • 給料アップが望める

 

  • 資格取得の条件

年齢・性別、学歴問わず取得可能です

 

  • 費用
  • 介護職員基礎研修修了者ならば3~5万円程度
  • 初任者研修、もしくはヘルパー2級を取得していれば10~15万円程度
  • 無資格ならば15~20万円

 

  • 取得までの期間

最短3か月(540時間)~6か月

 

  • 試験

試験はありません。研修の受講完了で資格取得となります。

 

 

訪問介護でバリバリ働きたいなら実務者研修は取得しておいた方が良いですよ~

 

 

②介護福祉士

介護福祉士は介護資格で唯一の国家資格です。

介護の仕事をしていく中で介護福祉士を目標にしている人が多く、認知度も高い資格ですね。

 

取得するメリット
  • サービス提供責任者になれる
  • 資格手当で2~4万円程度つくところが多い
  • 事業所の加算要件のひとつなので転職にかなり強い

 

  • 資格の取得方法

介護福祉士を取得するには以下の方法があります。

 

  • 福祉系高校卒業ルート
  • 養成施設卒業ルート
  • 経済連携協定ルート
  • 実務経験ルート

 

この4つの方法で介護福祉士の受験資格を得ることができます。すでに社会人としては介護の仕事をしているのであれば実務経験ルートが現実的な方法だと思います。

 

 

 

 

③認知症介護実践者研修

認知症介護実践者研修は、認知症介護のプロを育成するため、知識や技術を習得する実践的な研修です。

各都道府県の指定や委託を受けた各機関が主体となって実施しているため、地域によってカリキュラムなどが若干異なります。

 

  • 受講要件

介護現場の実務経験が2年以上

 

  • 取得までの期間

講義・演習が6~7日間、実習が2~4週間程度で取得

 

  • 費用

20,000~30,000円程度

 

  • 試験

試験はありません。研修完了で資格取得となります。

 

 

下記でより深掘りしてますので良かったらどうぞ

 

 

 

④認知症ケア専門士

認知症ケア専門士は日本認知症協会が認定している民間資格です。

認知症ケアのプロの証明となる資格で、この資格は個人的にかなりおすすめしています。

 

認知症ケア専門士を取得すると「認知症ケア事例ジャーナル」という雑誌が3ヶ月に1度送られてきます。

この雑誌から「認知症ケアの取り組みのヒント」「介護業界の流れ」「認知症ケアの流れ」などの情報を得ることができます。

つまり認知症ケアの最前線を常に知ることができるという大きなメリットがあります。

 

  • 受験資格

認知症ケア経験が3年以上

 

  • 試験
  • 第一次試験・・・4科目のマークシート式筆記テスト
  • 第二次試験・・・ディスカッション

 

  • 費用
  • 第一次試験・・・3,000円×受験分野数(4教科で12,000円)
  • 第二次試験・・・8,000円
  • 更新にかかる諸費用・・・10,000円程度

 

  • 更新

5年に1回の更新制

日本認知症ケア学会が主催する講座、認定する他の団体が開催する講座への参加により5年間で30単位以上を取得する必要あり。

 

 

 

⑤喀痰吸引等研修

平成24年から一定の研修をおえた介護職員が喀痰吸引を実施できることになりました。

その研修がこの喀痰吸引等研修となります。

喀痰吸引が必要な場面は数多くあるものの、訪問介護では取得している人員がかなり少ないのが現状です。

そのため、喀痰吸引等研修を取得しているヘルパーはかなり重宝されます。

 

 

 

⑥同行援護従業者養成研修

同行援護従事者養成研修とはガイドヘルパーの一種で障害福祉サービスである同行援護で働くための資格です

同行援護は視覚障がい者への外出支援サービスとなっていて

訪問介護では同行援護サービスも行っている事業所が多いので資格を取得しておくと転職にかなり有利になります。

 

同行援護従業者養成研修は一般課程と応用課程があり、従事するのみであれば一般課程のみでOK、サービス提供責任者として従事するのであれば応用課程の取得が必要となります。

 

  • 受講要件
  • 一般課程は誰でも受講可能
  • 応用課程は一般課程修了者のみ受講可能

 

  • 試験

なし。カリキュラム修了後に資格取得

 

  • 費用

一般、応用合わせて50,000円程度

 

  • 期間

5日程度で取得可能

 

 

 

⑦移動支援従業者養成研修

移動支援従業者養成研修はガイドヘルパーの一種で障害福祉サービスである移動支援で働くための資格です。

主に全身性課程、知的障がい課程、精神障がい課程に分けられています。

訪問介護では移動支援サービスを提供している事業所が多いので資格を取得しておくと転職にかなり有利になります。

 

  • 受講要件

誰でも受講可能

 

  • 試験

なし。カリキュラム修了後に資格取得

 

  • 費用

10,000~20,000円程度

 

  • 期間

2~3日程度で取得可能

 

下記も併せてどうぞ。

 

 

⑧重度訪問介護従業者養成研修

重度訪問介護従業者養成研修は障害福祉サービスのひとつの重度訪問介護で働くための資格です。

訪問介護では重度訪問介護サービスを提供している事業所が多いので資格を取得しておくと転職にかなり有利になります。

 

また重度訪問介護従業者養成研修は「基礎課程」「追加課程」「総合課程」に分けられており、個人的に総合課程までの取得をおすすめしています。

理由としては総合課程まで取得することで痰吸引や経管栄養をなどの医療的ケアも特定の条件下で可能となるためです。

 

  • 受講要件

誰でも受講可能

 

  • 試験

なし。カリキュラム修了後に資格取得

 

  • 費用

15,000~30,000円程度

 

  • 期間

2~3日程度で取得可能

 

 

資格を取得するなら『スクール比較』をして検討しましょう

訪問介護で役立つ資格を紹介してきましたが、もし資格取得をされるのであればスクール比較を入念に行うことをおすすめします。

スクールによって料金や取得までの期間がかなり違いがありますので、自分に合ったスクールで受講するようにしましょう。

スクール比較はシカトルなら無料で一括資料請求ができます。

シカトル

良かったら下記から資料を取り寄せて検討してみてくださいね!

 

まとめ

今回は訪問介護の転職で有利に働く資格8選を私の実体験をもとに紹介しました。

また転職を考えている方向けに訪問介護に特化した転職ノウハウ職場選びのポイントをまとめたロードマップを

無料で公開しています。

約20000文字とかなりのボリュームになっていますがかなり使えると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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