【ライティング】ポジティブライティングで完読率を高める4つの手法!

ライティング

こんにちは!ふじやまです(^^

 

最近知人と話した際に話題に上がった「ポジティブライティング」のお話をしてみたいと思います☆

 

ポジティブな人、ネガティブな人がいるようにライティングにもポジティブな文章とネガティブな文章という2種類があります。

 

人は基本的に否定されることを嫌がる生き物です。たとえそれがあなたの価値観でなくとも、文章内に否定文が続くと読み手側も自然とネガティブな気持ちになってしまいます。

 

ネガティブな文章は離脱率を高めるため、できるだけポジティブライティングを心がけ、ユーザーに好印象を与えるようにしていきましょう。

 

ポジティブライティングとは

ポジティブライティングというのはこんな要素を含んだ文章のことをいいます。

・前向きであること

・積極的であること

・能動的であること

 

なんだか日常の生活やビジネスの面でも大切な3要素に感じますよね(^^

 

ライティングでは「一番最後まで読み進めてもらうこと」を意識することが非常に大事です。

 

なぜかというと、最後まで自分の話を聞いてもらうことで相手との信頼関係を築けますし、その信頼関係の先には自分の望む行動を起こしもらいやすくなるからです。

 

商品を販売したり資料を請求してもらうためには、まずは文章を読み進めてもらう必要があるということですね。

 

仕事の飲み会の席で、ネガティブな話ばかりが続く時があります。人の悪口や会社の愚痴などが延々と何時間も続くと、席を立ちたくなりますよね。

 

これは文章でも同じことが言えます。ネガティブな文章というのは完読を妨げ、離脱される原因になります。

ポジティブライティングを心がけ、なるべく肯定的な気持ちで文章を最後まで読んでもらいましょう。

 

効果的な4つのポジティブライティング

ではここからは具体的にポジティブライティングのやり方について見ていきます。

否定表現を肯定表現に書き換える

あなたがネットでとある会社について調べているとき、その会社のホームページでこんな記載があったらどうでしょうか?

当社は土日のメール対応は行っておりません。

書いてあることは正しい情報で、しかも簡潔でわかりやすい表現ではあります。

でも、読んでいる人にはいい印象を与えない一文ですよね。否定された気持ちになり、冷たい印象を受けます。

 

ではこれを以下のように書き換えたらどうでしょうか。

当社は平日10時から18時までメールでのお問い合わせを受け付けております。土日にいただいたメールについては翌週月曜の10時以降にご連絡させていただきます。

表現を変えたことによってやわらかい印象になりました。また、こちらがどう行動すればいいもわかりやすいですね。

否定することを極力下げ、肯定できる情報を探して読み手に提供する、というのが否定を肯定に書き換えるコツです!

 

二重否定を避ける

二重否定というのは、否定した内容をもう一度否定することを言います。

例えばこんな文章ですね。

私は来週会社に行けないわけではありません。

日本人は断定的な表現よりもあいまいな表現を好むため、こういった文章を書いてしまうがちです。でもこれだと回りくどくなり相手に伝わりづらいです。

 

また、意志がはっきりしないことから「で、結局どっちなの・・・!?」というイラ立ちを覚えてしまいますよね。

 

なので、二重否定は使わずに肯定的な表現を使うようにしましょう。

私は来週会社に行けます。

 

状況的に断定しにくい場合は、「ただし~」を添えることで条件を追加することができます。

私は来週会社に行けます。ただし、所用が発生した場合少し遅れるかもしれません。

 

前半ではっきりと自分の意見を主張しているので、この方が相手にもわかりやすく伝わります!

 

伝える順序はネガティブ→ポジティブの順

ポジティブ情報だけを伝えるならポジティブライティングも苦労はしないと思いますが、中にはどうしてもネガティブな情報を伝えなくてはならない場面もありますよね。

 

例えば、値段が高くなってしまうとか、納期が遅れてしまうといった状況が・・・。

 

そんなときに有効なのが、伝える順序を変えるという方法です。

例えば、

この洗濯機には新機能が多数備わっています。でも料金は通常よりも高いです。

最後にネガティブな情報を持ってくると、読み手としてはマイナスイメージで終わってしまいますよね。

 

ではこの順序を逆に伝えてみましょう。

この洗濯機は価格は高めですが、その分これまでなかった新機能が備わっています。

どうでしょうか。最後にポジティブな情報をもらうことによって、読み手としても前向きに検討できそうな気持ちになりますよね。

 

受動態ではなく能動態を使う

文章の表現として「受動的」「能動的」の違いがありますが、受動的な文章よりも能動的な文章の方が積極的な印象を与えることができます。

 

例えばこんな文章があったとします。

当社では食品事業からの撤退が決定されました。

主語である「当社」が決定したことに対して受動態を用いると、「~されてしまった」というネガティブな印象を与えてしまいます。これだと「人任せ」「他人事」のような無責任な印象を与えてしまう可能性があります。

 

そんな時は以下のように能動的な表現に書き換えましょう。

当社は食品事業からの撤退を決定しました。

 

改善した文章の方が積極的でポジティブな表現になります。受動態の文章があったら肯定文にならないかな?と考える癖を付けていきましょう!

 

まとめ

では今回のポジティブライティングについてまとめます。

 

・ポジティブライティングは前向き・積極的・能動的な文章のこと

・ポジティブライティングで完読率を高めることが大事

・ポジティブライティングの3つのテクニック

 ①肯定できる情報を探し否定を肯定に書き換える

 ②二重否定はわかりづらいため肯定文にする

 ➂伝える順序は最後にポジティブな情報を

 ④受動態を避けて能動態で表現する

 

ポジティブライティングを心がけ、読み手もポジティブにするような文章を書いていきましょう。