【訪問介護あるある】失禁を隠す利用者への対応はどうすべき?

 

高齢になると、様々な原因で失禁を経験する人が多くなります。

ヘルパーさんが訪問すると失禁があっても隠しているが、衣類ににおいが染みついてしまっている利用者さんに出会うことがあります。

プライドの高い利用者さんの場合、「どのように伝えるべきか?」「そもそも伝えた方がよいのかどうか・・・」と

どのように話せば気を悪くせずに聞いてくれるのか分からないと悩むことがあります。

 

そこで今回は、訪問介護現場でヘルパーさんが良く出会う「失禁を隠す利用者さん」への対応をどのようにしていくべきかを解説していきます。

 

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対応方法は「失禁恥ずかしくない」「失禁は珍しいことではない」の2点を分かってもらう事

 

なんといっても利用者さんのプライドを傷つけないように話をしていかなければなりません。

一歩間違えるとヘルパー拒否にもつながりかねません。

まずは「失禁は恥ずかしくない」、「失禁は珍しい事ではない」ということを分かってもらえるような言葉かけをしていきましょう。

 

あくまでも「他人の話」として話しをする

女性は出産を機会に、力んだ拍子に漏れてしまう人は結構いますので

「叔母が以前から・・・」「友人が・・・」「実はここだけの話、私も・・・」といった具合に話をするのが良いでしょう。

利用者さんからすると「他人の話」として間接的に分かってもらえるように働きかけることがポイントです。

 

医師や看護士などの医療関係の多職種から話してもらう

高齢の利用者さんは医療関係者の話を良く聞く人も多いです。

直接失禁の話をしてもらうのではなく例えば、健康相談のような機関を設け、その「ついで」に失禁の話ができればベストではないでしょうか。

失禁の予防や改善のための体操やトレーニングもありますので、アドバイスを受けると尚良いです。

 

何気ない世間話の中でパッドの話をしてみる

高齢の利用者さんは「もったいない」という感覚を持っている方が多いです。

そのため、「下の失敗に新しい物を使うことがもったいない」と古い下着を重ねて履いている方もいます。ですが、尿臭とは厄介なものでどんどん衣類にまで尿臭が移ってしまいます。なんとかヘルパーさんとしては改善したいところです。

ヘルパーさんと利用者さんの普段の何気ない会話の中で「最近はこんなものがあるんですねー!便利になりましたね!」というような感じで尿取りパッドを見せることができたらこっちのものです。

 

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まとめ

今回は「失禁を隠す利用者さん」への対応を解説しました。

ポイントとしては

  • 「失禁は恥ずかしくない」「失禁は珍しくない」ことを分かってもらう
  • あくまでも他人の話として失禁の話をしてみる
  • 医療関係者から健康相談の一環で失禁の話をしてもらう
  • 普段の会話の中でパッドの話を織り交ぜ見せてみる

でした!

訪問介護現場ではヘルパーさんが利用者さんの失禁の事で悩みながらもあの手この手で努力されていると思います。

ぜひ今回の記事が参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。