訪問介護事業所が利用すべき3つの助成金とは?

訪問介護事業で利用すべき3つの助成金

 

訪問介護を設立する際、又は運営していく中で、

「設立はできたけど、今後が心配だ・・・。」

「運営が厳しくなってきた、資金が底をつくかもしれない・・・。」

など、金銭面で不安を感じる方が多いのではないでしょうか?

 

訪問介護は介護保険のサービスでありボランティアではありません。働いてくれている職員の生活等のためにも、お金のことはしっかりと考えていかないといけません。

 

今回は、訪問介護事業所が利用できる助成金について簡単に解説します。

是非参考にしてみてください!

 

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訪問介護事業所が利用できる助成金は数多くある

男性に説明している女性

 

まず、そもそも助成金ってなんなの?という方もいると思うので助成金の説明をしときますねー。

 

助成金とは、一定の条件を満たした事業者が交付を受けることができるお金のことをいいます。
対象は「雇用や職場改善」となっています。市町村が独自で助成金の交付を行っているところもありますが、多くの助成金は厚生労働者が管理しています。
交付された助成金は、基本的には返済する必要はありません。

 

ちなみに助成金と似ているもので補助金というものがありますが、少し内容が違いがあります。

補助金は経済産業省が管理しており、対象が「創業や設備に関するもの」となっています。

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訪問介護事業所が利用すべき3つの助成金

スーツの男性

 

次に、訪問介護事業所が利用できる助成金についてそれぞれ説明していきます。

 

① トライアル雇用奨励金

職業経験、技能、知識等から安定的な就職が困難な求職者について、ハローワークや職業紹介事業者等の紹介により、一定期間試行雇用した場合に助成するものであり、それらの求職者の適性や業務遂行可能性を見極め、求職者および求人者の相互理解を促進すること等を通じて、その早期就職の実現や雇用機会の創出を図ることを目的としています。

引用:厚生労働省HP

 

こちらは比較的メジャーな助成金であるため、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?経験や知識不足により就職が困難な求職者に対して、原則3カ月間の試行雇用した場合に助成金が交付されます。

一人当たり上限4万円の助成金が、3カ月間交付されます。

 

② キャリアアップ助成金 正社員化コース

有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(以下、「有期雇用労働者等」という。)の企業内でのキャリアアップを促進するため、これらの取組を実施した事業主に対して助成をするものです。

引用:厚生労働省HP

 

キャリアアップ助成金 正社員化コースとは、有期雇用労働者や派遣労働者等を正規雇用労働者等に転換、又は直接雇用した場合に助成金が交付されます。

具体的には、有期から正規で1人あたり57万円、有期から無期で1人あたり28万5000円、無期から正規で1人あたり28万5000円の助成金が交付されます。

 

③ 人材確保等支援助成金(雇用管理制度助成コース)

事業主が、雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制度、健康づくり制度、メンター制度、短時間正社員制度(保育事業主のみ))の導入等による雇用管理改善を行い、離職率の低下に取り組んだ場合に助成するものです。

引用:厚生労働省HP

 

人材確保等支援助成金 雇用管理制度助成コースとは、雇用管理制度整備計画を作成し、雇用管理制度を導入・実施した場合に助成金が交付されます。

目標を達成した際には、57万円の助成金が交付されます。

 

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まとめ

今回は訪問介護事業所が利用できる助成金について解説しました。

助成金は貰えるなら貰っておいた方が絶対良いです。返す必要のないお金なので今回解説した助成金の申請は行ってみてください。

助成金が無かったら訪問介護事業所の経営破綻していた・・・なんてことも良くある話です。

今回解説した助成金はあくまで一部になりますので、もっと詳しく知りたい方は厚生労働省のホームページをチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。