サービス提供責任者が知っておくべき13個の知識

 

くらたろう
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今回は

・サ責になりたい人

・サ責になってほしいと会社から言われている人

・よくわからないままサ責になってしまった人

といった方へ向けてサービス提供責任者の知っておくべき知識の基礎を13個にまとめてます。

それぞれのリンクに飛べますのでとりあえず読んでみてくださいね!

 

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サービス提供責任者が知っておくべき13個の知識

 

私の経験から、サービス提供責任者が知ってたら仕事がよりスムーズになるなーと感じた知識は下記の13個になります。

  1. サービス提供責任者の全体像を理解する
  2. 訪問介護の目的を理解する
  3. 訪問介護における人材育成の進め方を理解する
  4. 訪問介護の範囲を理解する
  5. 医療行為を理解する
  6. 管理者の仕事を理解する
  7. ケアマネージャーの仕事を理解する
  8. 訪問介護の指定基準を知っておく
  9. 介護報酬を理解する
  10. 請求業務について知っておく
  11. 訪問介護の帳票書類について理解する
  12. 守秘義務について理解する
  13. 障害福祉サービスについても知っておく

 

それぞれ見ていきましょう!

 

サービス提供責任者の全体像を理解する

サービス提供責任者の仕事は多岐にわたります。業務の全体像と仕事の流れを理解しておきましょう!

 

 

訪問介護の目的を改めて理解する

訪問介護は、高齢者の在宅生活を支えるサービスです。要支援・要介護の利用者からすると、在宅生活を継続するためには本当に必要不可欠な存在であると言えます。

そんな訪問介護の中枢を担うサービス提供責任者は、訪問介護の「社会的な意義」や「目的」を理解しておく必要があります。

この機会に改めて意義や目的を知り、サービス提供責任者の仕事に活かしていきましょう!

 

訪問介護における人材育成の進め方を理解する

訪問介護における人材育成は、サービス提供責任者にとって重要な仕事のひとつです。

質を高めていくことは、利用者とヘルパー双方にとって大切なことですので、人材育成の方法をしっかり理解しておきましょう!

 

訪問介護の範囲を理解する

訪問介護は介護保険制度内のサービスですので、「できること」「できないこと」が存在しています。

どのようなサービスが認められているものなのかを把握しておくことは、ヘルパーへの指導や訪問介護計画の立案においてかなり重要なことになります。

また、身体介護と生活援助のサービス内容についても十分な理解が必要です。

例えば「見守り的援助」といったサービスがありますが、これをよく理解していないと「本来なら身体介護で算定できるところを生活援助で算定してしまっている」なんてことが起こります。

 

医療行為を理解する

訪問介護では原則、医療行為はできないことになっています。(一定の条件下での喀痰吸引と経管栄養に限っては可)

サービス提供責任者は医療行為についての知識を持っておく必要があり、「知らずに医療行為を行った」なんてことがあってはなりません。

医療行為についての理解を深め、日々の業務に活かしましょう!

 

管理者の仕事を理解する

訪問介護事業所は管理者とサービス提供責任者が兼任しているケースが多いです。実際、私もサ責兼管理者でした。

管理者の業務とサービス提供責任者の業務がごちゃごちゃになりがちですので、バランスを常に意識しておくことが大切になります。

サービス提供責任者は訪問介護事業所における管理者の役割もしっかり理解しておきましょう!

 

ケアマネージャーの仕事を理解する

サービス提供責任者とケアマネージャーは非常に近い距離で仕事をすることになります。ケアマネージャーとうまくかかわっていくことがサービス提供責任者に求められることの一つです。

そのためにもケアマネージャーの仕事を知っておく必要があります。

 

指定基準を知っておく

指定訪問介護事業所は都道府県から「指定」を受けている許認可事業です。

許認可を得るためには指定基準を満たす必要があります。指定基準は大きく分けると人員基準・設備基準・運営基準に分けられます。

この3つは最低限知っておく必要があります。

あまり知らないサ責も多いと思うのでこの機会に学んでおきましょう!

 

介護報酬を理解する

介護報酬は介護サービスを提供した際の報酬です。

介護保険の場合、1割~3割は利用者自己負担、7割~9割は保険での給付となっています。

この介護報酬は厚生労働省の定めているサービスコードをもとに算出されています。

訪問介護費は「身体介護」「生活援助」「通院等乗降介助」の3つに大きく分けられています。

その上で介護報酬について理解するためには下記の3つを知っておきましょう!

  • サービスコード・・・訪問介護のサービス単位数表(1単位10円)
  • 地域区分(地域単価)・・・地域によって1単位10円ではなく単価が異なる。(例えば大阪市であれば1単位11.12円)
  • 加算・減算・・・サービス内容や事業所の体制によって加算・減算があり報酬が変化する。

 

くらたろう
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それぞれクリックしてみてくださいね~。

正しく介護報酬を計算するためには、サービスコード・地域区分・加算減算を知っておくことが不可欠です。

 

請求業務について知っておく

訪問介護の請求業務は、サービス提供責任者が行っている場合も結構多かったりします。

もちろん事務員が行っていることも多いと思いますが、サービス提供責任者は請求業務の知識を持っておいた方が良いです。

ケアマネージャーとのやり取りで請求業務が理解できてないと話にならないこともあるためです・・・

この機会に請求業務について知っておきましょう!

 

帳票書類について理解する

サービス提供責任者になると帳票書類の作成をしなければなりません。

書類作成に不備があれば実地指導の際に指摘を受けたり、最悪の場合は事業所指定取り消しということもありえます。

帳票書類の種類と概要が十分に理解しておく必要があります。

ちなみに当サイトでは訪問介護の帳票テンプレートを無料でダウンロードできますので必要であればどうぞ!

 

守秘義務について理解する

訪問介護事業所の中枢を担っているサービス提供責任者が守秘義務に人一倍厳しく意識を持っておく必要があります。

プライバシーや個人情報について今一度理解しておきましょう!

 

障害福祉サービスについても理解する

現代の訪問介護では介護保険における訪問介護だけ行っている事業所は少ないと思います。

障害福祉サービスの居宅介護、重度訪問介護、同行援護などの指定も一緒に受けている事業所が多いです。

高齢者を相手にしたサービスではなく障がい者を相手にしたサービスですので、同じ訪問介護でも仕組みや考え方に違いがあります。

そのため障害福祉サービスに対しての知識はある程度持っておく必要があります。

 

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まとめ

今回は現役でサービス提供責任者を行っている私の経験からサ責が知っておくべき知識を13個紹介しました。

私の場合、サービス提供責任者になりたての頃は右も左もわからず、誰もサービス提供責任者の仕事について教えてくれる人がいませんでした・・・

そんな状況でサ責を続けていくことがストレスで辞めてしまおうかと思ったことも何度もありました。

今回の記事は皆さんがそうならないために少しでも役に立てるような内容になればと思い作成しました。

少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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