これは私のとこも直面してる問題で、完全切り替えができず電子と紙の両方での運用になっちゃってます。
>>一、ヘルパーが高齢(70才台)で、また自分のケータイを使いたくないと理由(会社は月500円の通信費手当てを支給されます。)
これはうちもそうでしたが、最初は半強制的につかってもらって、使い始めたら意外といけました。慣れたら便利だと。
>>二、記録控え裏にその日に買い物してもらった物(大根⚪⚪円、にんじん⚪⚪円など)を書いているからという理由(つまり、家計簿にしている)
これは誰目線?利用者目線なら、別に連絡ノートとかに記載で対応するしかないですかね。
>>三、会社の信用を得てないから。(利用開始から2年以上)
この方は他に作ったメニューや家族からの連絡事項等を別のノートに書かせる運用もしている。
利用者が会社を信用していないってことですか。記録の電子化について説明した際に、この方がどういった反応をされたのかによります。
>>四、自分の体調(よいことしか書かせない)を強要して書かせたいから。また、それをケアマネに見せたいから。
いますよね、こういう方。うちでは、記録は電子だけど、次回訪問時に印刷した紙を渡してます。
五、ケアハウス受付で管理して、それをケアハウス職員が確認するため。
→こちらは施設側から電子化の前例がないから拒否すると言われた。
これはケアハウスの利用者に外部の訪問介護事業所がサービスに入ってるケースかな。ケアハウス側に拒否する権利なんて本来ないと思うけど、難しいですね。
前例がないとはいえ、いつかは電子化していくわけですから、話し合って落としどころを探すしかないかと。