けだまさん、こんばんは。
まず従業者の勤務体制及び勤務形態一覧表が必要になるのは、指定申請や更新時、実地指導時などです。この際に提出しなければならないものであって、毎月の作成を義務付けられているわけではありません。
ただ、人員基準を満たさない月があるとアウトですので、人員基準などを満たしているかを日々把握確認し適正に管理するために、毎月勤務形態一覧表を作成すべきだとされています。
また、厚生労働省の規定する項目を満たしていればシフト表でも代用が可能とされていますので、項目を満たしたシフト表のみで管理している事業所もあり、運用方法は色々です。
いずれにしても人員基準がみたされていれば問題はありませんが、うちの事業所では月末に来月分の勤務形態一覧表(予定・計画)を作って月末に勤務形態一覧表(実績)として修正したものを作成し、管理運用しています。
>>また、シフト記号を必ず添付してくださいとありますが、シフト記号を作成しても新しい様式には毎月のページにシフト記号を記入する欄がなくなっていると思うのですがそれでもシフト記号を添付してくださいとはどういった意味なのでしょうか…?
これ意味わかりませんよね。私もよく分かってないのですが、シフト記号を入れる必要がるので、シフト記号を記入できる様式のものを使っています。
けだまさんの自治体ホームページに様式があるかもしれませんので一度探してみてください。(多分、指定申請のページにあると思います)
なければ、他の自治体でシフト記号込みのものが提供されていますので、そちらを使えば良いかと思います。
参考までに旭川市のリンクを貼っておきます。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/500/548/koureisya/sinseitodokede/d071738.html