訪問介護の「悩み相談」「お役立ち情報」はヘルパー会議室へ! › フォーラム › 帳票、実施記録等 › 訪問介護計画書の長期目標と短期目標
こんばんは。 皆様の事業所では訪問介護計画書の長期目標と短期目標はどのようにして書いてますか? ケアプランの長期、短期目標をそのまま書くわけにはいかないので似たような事を書いていたのですが実地指導が入った時に指導を受けまして。。 例えば、入浴介助や清拭のサービスがある利用者さんの目標に「清潔の保持ができる」と記載した所、指導員から「入浴や清拭のサービスを提供しているのだから既に清潔の保持は出来ているのでこの目標は適していない。当たり前の事を書かないように。」と言われてしまい、どのように書けば良いか分からなくなりました。 あと計画書の見直しはどの段階で行っていますでしょうか?
こんばんは。目標を立てるのは大変ですね。例えばですが入浴や清拭の場合、全介助であれば利用者さんご自身でできるところをやっていただくとかどうでしょうか。一部介助であれば見守りでできるとか。以前勤務していたリハビリ科で立てていた目標です。参考になるか分かりませんが。
介護計画書の作成は大変ですよね。 私の事業者も、利用者本人ができる所や出来ない所を介助している所を介護計画書に書いています。 担当者会議がある際に見直しをしています。
自立支援が当たり前となってきました。ケアマネのプランにのっとったものでの個別計画書になるので難しいですよね。 入浴でできている部分ではできていないところに着目し、たとえば、自分でできることを増やせるような目標。自宅でも入浴ができるように、マタギ動作が自力でできるようになるとか、前のほうは自分で洗うことができるようになるなど、少しずつ、目標に向かって利用しているという支援者としてもその人の目標に近づけるような計画書にして、やる気が出るようにしていってみたらどうでしょうか??
しろくまさん コメントありがとうございます。いつも目標を立てるのに時間がかかります。 身体介護はリハビリ的な目線での目標はとても参考になります。ありがとうございます。
れゆひさん 皆さんの仰る通りできる所と出来ない所ですか。参考になります。 ちなみに担当者会議の時に見直すとありますが、見直した際そのまま内容は変更せずに計画書を更新することはありますか?
すぎりこさん 具体的な例を挙げてくださりありがとうございます。マタギ動作が出来るようになる、前の方は自分で洗えるようになる等の目標のようにできる事を増やしていけるような目標はかなり参考になりました。指導員が言いたかったのはこういう事だったのですね。 正直訪問介護計画書の作り方をしっかりと学んだ事が無く、前の職場では帳票がめちゃくちゃだったので大変参考になりました。ありがとうございます。
介護保険では自立支援が昔から謳われています。それを実際に個別支援計画を立てるのは難しいですが、〜出来るようになりたいや、〜たいという風に書きます。 市町村や実地指導の指導員によって指導法は異なりますが、清潔を維持できるというような漠然とした書き方ではなくてもっと具体的で実現できそうな計画を立てると良いと思いますよ。
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