介護事業所のAI活用について

  • このトピックには4件の返信、3人の参加者があり、最後ににより2026年6月26日 23:49に更新されました。
2件の返信スレッドを表示中
    • #34627

      マドミン
      参加者

        こんにちは。
        みなさんの事業所では生成AIは使われていますか?知り合いはChatGPTなどでプランを作ったりしているようなのですが個人情報を入力することになるのに大丈夫なのかと思いまして。よろしくお願いします。

      • #34645

        だいず
        参加者

          はじめまして

          AIの活用については、私の法人では導入をしていません。
          プランをAIで作るのは正直驚きました。
          どのような内容が出てくるのでしょうか?

          個人情報の観点もそうですが、本来の個別支援計画の目的に反すると思います。
          AIのプランニングがどの程度なのか予想もできませんが、サ責が見た・聞いた・感じた上で作成した物がスタッフ間・他事業所・ご本人様にとって有益なのではないかと思います。
          そもそもが、自治体の窓口にAIでのプランを認めているか一度聞いてみるのも良いかもしれません。

          国も生産性の向上やICT導入などにすごく力を入れていますので、将来的にサ責は必要なくなり全てをAIが行うような時代が来る可能性もあるかもしれませんね。
          訪問だとサ責配置がなくなれば基本報酬減算とか付随してきそうで怖いです。

          請求システムや記録ソフトにAIが活用され始めているように思います。
          例えば、デイサービスだと送迎の配置をAIが作ったり、勤務表をAIが自動生成してくれたりするみたいですね。
          今後も事務負担の軽減など前向きなAI活用が介護業界でも進んでいくと良いと思います。

          • #34684

            マドミン
            参加者

              ご回答ありがとうございます。そちらの法人でも導入はされていないのですね。

              「サ責が見た・聞いた・感じた上で作成した物が有益」というお言葉、本当にその通りだと思います。ご本人様と直接関わって得られる情報や、現場ならではの視点はAIには代えられないですよね。自治体の見解についても、確かに一度確認してみる必要がありそうです。

              ただ仰る通り、送迎の配車や勤務表の作成など、事務作業の負担軽減としてAIが活用されていくことには賛成です。人間がやるべきケアや支援の根本と、AIに任せる事務作業で上手く住み分けができるようになると良いですね。
              現場目線でのご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。

          • #34670
            くらたろう
            くらたろう
            キーマスター

              こんにちは、近ごろのAIは本当にすごいですね。
               
              5月22日の経済財政諮問会議で、高市さんが、ケアプランの作成支援などについてAIを最大限に活用して現場の負担軽減と生産性の向上を一体的に進めるべきと促していました。
              介護業界もAI活用が進んでいきそうです。
               
              うちの事業所ではAIを活用全然できてません。計画書や記録などの書類にはどうしても要配慮個人情報が絡んできますので扱いが非常に難しいです。
              少なくともWeb版AIサービス(無料版のChatGPTやGemini、Claude、個人向けの有料版など)でプランを作るのは止めておきましょう。危なすぎます。

               
              AI活用においては、学習に使用されるかどうか、ログやキャッシュが残るかどうか、国内リージョン指定できるか(プロンプトがどこで処理されるか)などを慎重に整理しないといけません。
              難しいことは省きますが、企業向けAIサービスや介護ソフトなどにAIを導入したものなどを利用していく流れになっていくのでしょうが、こうしたSaaSベンダーは、セキュアな開発環境(Azure、AWSなど)を裏側で契約してシステムを構築していますので、基本的には国内リージョン限定・学習なしで提供はされると思います。
              ただ、全部が全部そうではありませんので、利用される際は規約などをきちんと確認してくださいね。
               

              またAIで作られたプランや記録の是非については、結局のところ、AIで作られたかどうかよりも内容が適切かどうかが重要になるのではと思っています。
              AIを用いて、それなりの訪問介護計画や記録は作ることはできますが、地域によって書き方や取り扱いがさまざまですので(特に訪問介護計画)、運営指導等をクリアできるかどうかはまた別の話です。
               
              また、計画や記録は法的な証拠として機能するものですから、どこまでいっても不正確の可能性があるAIにすべてを任せることはできず、使うにしてもあくまで下書きとして使っていくということになります。
               
              最終的な確認と責任は人間が持たなければなりません。Human-in-the-loop(人間の介在)というやつですね。

              • #34685

                マドミン
                参加者

                  ご回答ありがとうございます。ITの難しいことはあまり詳しくないのですが、今後の動向などを教えていただき大変勉強になりました。

                  無料のAIに個人情報を入力するのが危ないということはよく分かりました。知り合いにも気をつけるように伝えておきます。

                  また、「最終的な確認と責任は人間が持たなければならない」というお言葉にも深く共感しました。運営指導や法的な証拠としての役割を考えれば、AIはあくまで下書き用として、人間がきちんと確認して使うことが大切なんですね。
                  専門的な視点から教えていただき、ありがとうございました。

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