なつはる様
お疲れ様です。
うちも先月、運営指導でしたが、前日の22時過ぎまで、書類整備にかかりました、18年在職しても、いまだに必死です。
今回は訪問介護でしたが、前回の障害の運営指導を思い出します。
わさびさんが、先にお話しされている様に、各書類の整合性は本当に良く確認が必要です。
例えば、運営規程と重要事項説明書に相違はないか、介護計画書とサービス実施記録や業務日誌に大きな相違はないか、勤務形態一覧とタイムカードに相違ないか、などです。
あと、加算系は、結構細かく見られます。
特定加算は言わずもがなですが、初回加算とかも記録と相違ないか見られました。
自主点検表の内容が網羅できていれば、基本的に大丈夫です。
何を重点的に見られるかは、集団指導の資料や、県の監査のホームページに他事業者への指導項目が公表されていたりしますので、参考にされると良いと思います。
私は、まず、事前提出書類を最優先に行い、県への変更届が必要なものがあれば取り掛かり、次に、利用者に説明署名が必要なもの(計画書や重説変更同意書など)やヘルパーの協力が必要なもの(雇用契約書やサービス実施記録など)を揃え、次に、確認に時間がかかるものを揃えて事務員さんとかに確認をお願いしつつ、最後に残りの書類を作ってます。
後づけ作成になってしまうものもありますが、未作成よりはマシなので、とにかくどんなものでも作っておきます。
当日は、⚪︎⚪︎見せてくださいと言われたら、すぐ取り出せる様に、準備しておくと、早いです。
また、当日準備項目の横に、何のファイルに入っているかメモしておくと、緊張しても戸惑わなくて済みました。
あと、現在訪問中の利用者の書類を全て揃え、各利用者ごとに纏めておいたら、スムーズでした。
当日、終わるまで、大変かと思いますが、体調に気を付けつつ、頑張ってください。