サービス提供責任者の兼業について

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後ににより2025年3月22日 01:13に更新されました。
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    • #30084

      emi18
      参加者

        訪問介護を運営している法人で人事の仕事をしています。
        無知で調べても分からないのですが、サービス提供責任者は専らサ責の仕事に専念する義務があるものだと理解しています。
        最近面接した方が、以前他の業種で代表取締役をしていたとは聞いていたのですが、現在は会社は廃業したとおっしゃっていました。
        ただ、調べていくとまだ会社自体は運営されており、代表としての名前も残っているようです。
        本人に確認した際は、話をはぐらかしている印象がありました。
        この場合、サ責としての登録は難しいとおもうのですが、同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

      • #30087

        わさび
        参加者

          要は、サ責は副業をしてもよいかという話と同じようなものだと解します。

          仰る通り、人員基準においてサ責は原則常勤専従とされていますが、専従(専ら従事する)とは、あなたの事業所における勤務時間を通じて当該職種(サ責)以外の職務に従事しないことを指します。なので、逆に言うと、勤務時間外であればどこでなにをしていようが関係ありません。別の問題として貴社の就業規則等において副業等を認めている必要はありますが、これらをクリアしていて当該事業所の勤務時間を通じてサ責として従事するなら、その方が代表取締役を務める会社があっても登録すること自体は可能かと。(もっとも別法人がばりばり運営している等であれば当然できませんが)

          まぁ、このあたりは自治体によっても多少取り扱いが異なるでしょうから、所管の指定権者に確認されてください。また、会社を廃業したと嘘?をついているようなら、その方の会社の運営状況をもう少し正確に確認したいところですね。

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