拘縮がある利用者の家族からの要請

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後ににより2024年4月15日 21:45に更新されました。
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    • #28613

      櫻井聡
      参加者

        いつもお世話になります。

        施設系訪問介護にて
        *訪問介護と訪問看護、住まい、施設サービスを提供

        ある利用者さんは拘縮があり
        定期的にリハビリとしてケアプランにあり訪問してます。

        そして、たまにしか来ないご家族からスタッフへ
        「この状態気にならないんですか?」と強い口調で言われて
        その後、担当者会議をケアマネへ依頼して
        今後の対応など検討していきたい旨を伝えました。

        そこで質問ですが
        当施設としては、わたくしとしては
        以下のように考えますし、思っております。

        (1)ご家族に対しては、それを言わなければならないのはリハビリ事業所もしくはケアマネ。ご家族が気になっているからこそリハビリ導入してるんじゃないでしょうか。

        →施設側も多職種連携しつつ、当該担当から指示あればできる限り対応するのと、気になっているからこそモニタリングなどで状態報告などしている。

        (2)ご家族は施設はなんでもやる管理者みたいな解釈をしており、当施設のサービス提供に関して勘違いしている部分があると思われる。当施設も一事業所で、無償サービスも多く提供してます。

        (3)ご家族がそのような状況にあるのは、各事業所からのモニタリング報告など情報展開などしていないケアマネの怠慢だと考えてます。

        →当然、施設側も利用者やその家族に対してサービス内容や対応できる範囲など説明不足もある。

        以上ですが
        ご意見やご対応方法などお願いしたいと存じます。

        一番の問題はサービスを提供する側とその利用者や家族との間に「できるできない」の認識の差があると感じてます。

        介護や福祉に従事するものに対して
        なんでもする召使いみたいな認識の方が一部まだまだいらっしゃいます。

      • #28654

        けーてぃ
        参加者

          こういうのは、大抵コミュニケーション不足が問題ですな。召使いみたいな認識の方、いますね。たくさん。

          これが悪気なく認識が違っていて召使い的な風に思っているなら丁寧にコミュニケーションをとれば解決できると思います。この家族が、そういう方か知らないけど、文面から察するに悪気はなく、ただ利用者のことを思って、若干モンスター化してしまっている方のような気がします。一方で悪意をもっていいように使ってやろう的な方の場合は、いくらコミュニケーションをとっても無理です。

          仰る通り、ケアマネの怠惰もあるかもしれませんし、施設側の説明不足もあるでしょうね。あとは、契約時にできるできないなど線引きをきっちり説明して理解してもらってからサービスを提供することも必要でしょう。家族に施設はなんでもやる管理者みたいな解釈をされないように最初から理解させとこうってことですな。

        • #28661

          櫻井聡
          参加者

            けーてぃさん

            ご意見など返信いただき感謝します。

            おっしゃられるとおりかと思います。
            きっと悪気はない方かと。

            コミュニケーション不足として認識して今後へ活かしていけば今回のケースも無駄にはならないと感じました。
            ほんと契約時の「できるできないの説明」大切、ほんと最初が肝心ですよね。身にしみます。

            ありがとうございました。

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