訪問介護の「悩み相談」「お役立ち情報」はヘルパー会議室へ! › フォーラム › 管理者、サービス提供責任者業務 › サ高住での食事介助提供の場所について
サービス高齢者住宅で最近サセキを受けもつ事になりました。 食事の際、利用者様を食堂に誘導するのですが身体01で入っている利用者様が居室で食べたいと訴えがあった場合は、居室で介助していいのですか?また、介護とは別に障害の方も利用されており障害も同じですか?
新人さん、こんにちは。
基本的に、利用者が居室で食べたいと言ってるなら居室で介助をすれば良いと思いますよ。
ちなみに計画で定めた身体01で提供するサービス内容はどのようなものですか?
障害については身体01なる区分はありませんが、障害ではどのようなサービスになっていますか?
食事介助の内容となっています。障害でも同様に食事介助です。 介護保険でおぎえない所を障害でとってる感じになります。 スタッフから居室で食べる場合は、有料サービスになるんじゃないですかと声が上がってるので、頭を抱えています。
なるほど。サービス付き高齢者向け住宅のサ責ということは、併設あるいは提携している訪問介護事業所のサ責ということですよね? で、その事業所から介護保険と障害福祉サービスを併用している利用者に対して身体介護(食事介助)を提供していると。
なら、食堂であろうが居室であろうが介護保険および障害福祉サービスによる食事介助の提供は可能だと思いますよ。
これがサ高住ではなく一般的なお宅だとして、リビングで食事をとろうが寝室で食事をとろうが関係ありませんしね。
ただし、サ高住の場合、居室へ食事を運ぶ手間がかかりますから別途配食料金を請求している所もあるかと思います。これはサ高住が独自にさだめるものですので、法人によって様々です。
提携しているサービス高齢者住宅になります。 大変勉強になりました。
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