喀痰吸引がある方(区分6)の通院時の院内介助の算定について

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  • このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後ににより2023年3月21日 23:40に更新されました。
4件の返信スレッドを表示中
    • #23505

      nana
      参加者

        喀痰吸引がある方の通院身体の算定方法についてお聞きします。院内での待ち時間も吸引の必要や状態観察の必要性がありますが、院内での算定はできないのでしょうか?

      • #23507

        わさび
        参加者

          nanaさん、連投失礼します。
          通院身体ど区分6ということは、このケースは障害福祉サービスの居宅介護ですかね?

        • #23509

          nana
          参加者

            わさびさんへ
            障害福祉です。居宅介護もご利用中です。

          • #23510

            わさび
            参加者

              ということは、居宅介護の通院等介助(身体介護を伴う)の支給決定を受けている利用者ですね。

              本題に入ります。通院介助における院内介助は、原則として病院側が対応するものですので基本的には院内の算定はできません。

              ただ、病院側の対応が難しい場合であって院内介助が必要な場合、その介助に要した時間のみを算定することができます。

              なので、その利用者の場合、病院側の対応が難しいなら吸引時や見守りの時間は算定できるかと思われます。(病院側が対応してくれるケースはほとんどありませんし)

              ただ、院内介助の算定にあたっては、基本的に自治体に事情を説明し了解を得ておく方が良いです。自治体によっては院内介助必要証明書なる書類を発行してくれますので、貰えるならもらっておきましょう。

              また支援経過記録や計画書に、病院側が対応できない旨と院内介助に係る介助内容も記載しておくことも必要です。
              加えて、院内介助を算定するとなると、実施記録とはべつに算定の根拠となる記録もつけておいた方が良いですね。

            • #23511

              nana
              参加者

                わさびさん
                遅い時間にも関わらず、親切にご回答ありがとうございました。いつもこのサイトを参考にしたり、研修でも活用させて頂いております。ありがとうございました。

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