訪問介護の「悩み相談」「お役立ち情報」はヘルパー会議室へ! › フォーラム › ヘルパー業務 › 利用者へ自立支援を促す声かけについて
介護保険は自立支援と言われていますが、利用者さんでも一緒にやれば動けるのではないかと思う方にはどのように声掛けして自立に向けて支援しておりますか?
出来る事はやってもらえるように、「現状維持するためにも、出来る事は続けましょうね。一番のリハビリですよぉ〜。」と説明してから動作に移っていますよ。
出来ることでも一気にやるのは難しかったりするので、サービス入るときに少しずつ一緒にやってました。掃除や入浴の洗体などです。今以下の状態にならないためにもやってもらうことは大切です。
まず一つずつですよね?せっかく、お金を払っているのに…という考えはまだまだ抜けない現状ありますよね。ケアマネさんからも言葉かけをしてもらうというのもありですよね。ケアプラン作成時に
一気にはできないので、利用者さんのペースに合わせてゆっくりしています。
ゆっくりと無理せずにと声掛けしてます。やはり、お金を払っているので、お客様という考えの方もいるので、今日はこれをお願いしてもいいですか?と聞いて、一緒にしてくださる時には、凄いですね~、この間より動いてますね~とか、いつも一緒にしてもらってありがとうございますと、利用者さんのモチベーションがあがるようにしています。
自立支援といえども、お金を支払っているっていうところでは、理解されない部分もありますよね。 なんで??お金払っているのに・・・お手伝いさんと勘違いしている人も。 でも一緒にやることで、利用者さんもできる喜びを感じていただけると嬉しいですよね。 みなさん、声掛けすることで、一緒にするということができていて、素晴らしいですね。
できる日もあればできない日もあるので、その日の様子を見極めて少しずつできる日を増やすようにしています。できそうなところは一緒にやりましょうと声を描けています。無理なところは手伝いますと言うと安心される方が多いです。
私は施設だからかもしれないですが、はっきりと、「出来ることは自分でやらないと出来なくなっちゃいますから、頑張りましょう!」と声掛けしてます。利用者さんも大体は、そうよね!と頑張って下さいますが、時々「やってくれない!!」とご立腹される方も…でも、介護士はあくまで出来ないことをお手伝いする仕事であってなんでもやってあげる仕事ではないことは説明します。
皆さん素晴らしいですね。声掛けって本当に大事ですね。高齢者の方ができなくなっていくのを見るのはさみしいものです。いつまでも能力を維持してもらいたいものですね。少しずつ一緒にを心がけます。
まずは、声掛けを大事にすることですね。 出来ない時は無理をせずにできるところまで行うといった感じですね。 嫌な思いをさせないことです。
こんばんは!
ご本人がどのQOLを望んでおられるかにもよるかと思いますが、出来なかったことが少しでもできるようになる喜びはとても大きいと思うので、お金は払っているけれど、それ以上にあなたが支援してくれた事でここまで出来るようになった!と思ってもらえるような声かけ、援助が大事かと私は思います。
漁師町なので訪問すると玄関に大量の魚介類がある事があり、それらを調理する際「私これ苦手なので、台所に行って教えて頂けませんか?」と声がけする事は多々あります。 あと「これをやっておいて頂けると、私すっごく助かります〜」とお願いしたりします。 利用者様を見極めて、出来そうな部分をお願いしています。
自立支援と言っても本人はあまり自覚ない場合もありますね。入浴などは脱衣など声かけして少しずつでも一緒にやって頂きました。
私はよく手伝ってもらうようにして声かけしてます。 たとえばベッドメイキングの場合は一人でやるのではなく利用者の方に手伝ったもらったり料理も手伝ってもらうこともあります。 そして必ず感謝の気持ちを伝えています。ご利用者からすると手伝ってあげたですが結果自分の自立につながっています。ご利用者によってはそれが定着して自分から積極的にしていただけるようになりました。 あとはヘルパーの方にも共有して「この人はやってくれたのに」というのを少しでも減らすように努力しています。
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