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利用者さんの死について 皆さん、どんな感情が湧きますか?
なんだか最近は死に対して慣れすぎてしまい、何も感情が湧かなくなってしまいました。 こんな自分が悲しいし、こんな自分が業務をしていていいのかとさえ考えてしまいます。
初心を思い出したいです。
関わった利用者さんが亡くなることは悲しさはありますし、もっとなにかしてあげられなかったかなと考えることもあります。でも、悲しくはなるけれど引きずりはしません。その日1日くらいです。 私の場合、慣れすぎるくらいの死をまだ目の当たりにしてないのかもしれませんが…でも、現場によってはそのくらい死が近いということですよね。いつもお疲れ様です。もし、関わった利用者さんが亡くなってしまったら、その人との関わりをその日1日だけ考えてみてはいかがでしょうか。少しは何か感じることがあるかもしれません。
利用者さんがお亡くなりになるのはとても残念で悲しいことです。しかし、初めて利用者さんが亡くなったときは、それはショックで、ちょっと涙が出ましたが、ちかさんと同じで、近頃では、慣れたというか、引きずらなくなりました。 次から次へと仕事も舞い込んできており、ご冥福を祈るばかりです・・・ ご家族に亡くなられたあとに会う機会があれば、ぎりぎりまで関われたこと、感謝していることや、こんなことを話してくれていました。とかこんなことを言っていましたとか、伝えるようにはしています。 ただ、へこんでいてもはじまりません。冷たいかもしれませんが、いつまでも引きずっているとほかの利用者様にも迷惑がかかりまよね。乗り切って頑張っていきましょう。
病院勤務の時は実際に看取る場面が多く死を実感していました。現在は亡くなったという報告を聞くだけなので、実感がわかないです。私はスタッフ同士でその方の思い出話をして、ご冥福をお祈りしています。皆さん高齢者の方が多いので常に死を意識して関わっています。利用者さんが自分らしく最期を迎えられるよう、援助していきたいと思っています。
最初の頃は、亡くなられた利用者の方を見て泣く事しかできませんでしたが、未だに泣きますが限られた時間の中でどんなケアができるかなど考えられる様になりました。でも亡くなられた利用者の方を見ると悲しくなり引きずってしまいます。
居宅から施設に異動になってから、何でも業務として淡々とこなしていくようになりました。心が腐っていくように、気持ちもなくなりました。皆さんのように、引きずったりなんて事はありません。 大好きで始めた仕事なのに、自分に余裕がなく、心が汚くなっているのでしょうね。
ちかさん、心が汚くなんてなっていませんよ。 私も施設で働いていた時に、亡くなる人が出るたびに、最初は悲しかったのが、段々麻痺していき感情がわからなくなりました。時間に追われ、機械的な作業になり、食事も普通に喉を通り、今思うとこの感情はおかしいのかもしれません。 施設を離職して何十年とたち、在宅で勤務していますが、その経験があるから冷静に判断したり、感情に流されないで業務にあたる事ができているのではないかと思います。 この仕事をしていると、利用者さんの死がつねに近くに感じます。利用者さんが亡くなっても次に新しい利用者さんがきて、サービスを開始します。悲しいという感情を引きずっている事もできません。 利用者さんが、一日でも長く生きて、最期を自宅で迎えられるようにケアしていかなければ、これまでの経験は無駄になってしまうと思います。 誰もが一度は通る感情だと思います。心が腐っているなんて思わないでください。そう思うからこそ、自分を見つめ直し、初めて介護の仕事をした事を思い出してください。
なおこさん、返信ありがとうございます。
そうですよね^ – ^ 初めて介護したときの気持ちを思い出して、また頑張ってみます。
確かに死に対して慣れてしまう部分も少なからずあるかもしれません。 しかし、訪問介護はお宅に訪問したときに亡くなっている場合もあり施設などよりもショックは大きかったような気がします。 独居の方などは孫のようにヘルパーを来るのを楽しみにしていてくれたりして家族のように信頼関係もできたりするので死に慣れるまという言葉は何か違って死に対しての覚悟ができてるからそうおもってしまうのではないでしょうか。
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