mmronさん、お久しぶりです。
まずキャンセル料の前提条件を話しておきますね。
キャンセル料金の設定は、明確なルールが決まっているわけではないので、事業所独自に設定されるものです。
その上で契約書や重要事項説明書にあらかじめ記載しておき、契約の際に利用者に説明します。
ほとんどの訪問介護事業所では
①前日の連絡ならキャンセル料金は発生しない
②当日の連絡なら予定していたサービスの50%が発生
③当日訪問して不在だった場合は100%が発生
※体調不良など、致し方ない事情によるキャンセルは料金は発生しない
といった形で定めています。
また具体的な料金については予定していたサービスの1割分をキャンセル料として請求している事業所が多い感じですかね。(5割や10割としてる所もあります)
例えば身体介護2(396単位)を予定していて
②の場合だと200円程度(正確には1割分)
③の場合だと400円程度(正確には1割分)
をキャンセル料として利用者から徴収します。
長くなりましたがmmronさんの質問に回答すると
>>1、キャンセル料はケア料金と同じ、1割の請求でよろしいのでしょうか?
上記のとおり、mmronさんの事業所でキャンセル料をどのように定めているかによります。
契約書や重要事項説明書にはどのように記載されていますか?
>>2、キャンセル料はキャンセル料だけの請求書を別に発行してくださいと国保連に教えてもらいましたが、現金で直接いただいたほうがよろしいのでしょうか?
キャンセル料の徴収は、振り込みなどでも可能ですが、手数料もかかりますし、そもそも微々たる金額ですので現金回収が現実的だと思います。
以上ですm(__)m