訪問介護の「悩み相談」「お役立ち情報」はヘルパー会議室へ! › フォーラム › 管理者、サービス提供責任者業務 › 処遇改善加算における職員の実技研修と評価について
お世話になります。 処遇改善加算要件の一部にある職員の実技研修と評価は、皆様の事業所で、どのようにされてますか?
職位ごとに求められる能力が違いますので、職位(新人、リーダーなど)の評価シートを作って定期的に個人面談して能力評価しています。職員が評価シートを記入、上長が研修やOJT後の成長具合を測ってコメントを記入するみたいな運用です。
評価シートはオリジナルで宜しいのでしょうか?
任意のもので良いと思います。 厚生労働省が職業能力評価基準を作っているので、これを参考にすると良いですよ。 色々な業種の評価基準を作っているみたいなのですが、在宅介護業のものもあります。 一応リンクはっときます。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09294.html
ご教示いただきまして、誠にありがとうございました。 参考にさせていただきます。
また別件で大変申し訳ございません。 虐待防止と身体拘束の適正化の指針は作成してあるのですが、マニュアルがまだ作ってませんでした。 恐縮ですが、このサイトにマニュアルの雛形はございますか? 何卒、よろしくお願い致します。
はい。このサイトの住人ではないので雛型があるかは知りません。というか、マニュアルの作成は求められていないはずですが。うちは作ってないです。
虐待防止指針の文言に、マニュアルを策定し研修すると記載してたので必要かな?と思いまして。 最悪、マニュアルの文言を削除した方がいいのかな?とも考えました。 指針の中にマニュアルは記載されてますか?
うちの指針にマニュアルは記載してないです。そりゃマニュアルはあった方が良いでしょうが、作成義務のない書類は作らないようにしてます。研修は厚労省や自治体の虐待防止の手引きで十分と考えています。
色々と教えていただきありがとうございました。 とても勉強になりました。 また機会があれば宜しくお願い致します。
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