重度訪問介護の支援内容について

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後ににより2026年3月23日 09:08に更新されました。
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    • #33796

      ゆうたろう
      参加者

        事務所の新規開設で重度訪問介護の依頼が多数寄せられています。
        当所は訪問介護メインに考えていましたが、ここまで障害者の高齢化が進んでいると
        思っておらず予想をはるかに上回っていて驚きです。
        ここで依頼の一部で2時間の支援内で約1時間自動運動の補助とマッサージとあったのですが
        その内容はありなのでしょうか。
        私的にはマッサージは除圧や褥瘡予防の為に軽くさする等であればまだしも
        マッサージはNGで考えております。
        実際の現場ではよくあることなのでしょうか。
        私自身高齢者介護の経験が多いので疑問に思い投稿しました。
        初めに明確にできること、できないことを明示しておかないとヘルパーも
        事業所も守れないと思い線引きはしていたいタイプです。

      • #33804
        くらたろう
        くらたろう
        キーマスター

          まずは事業所の新規開設おめでとうございます!
           
          重度訪問介護は、成り立ちからして当事者の方々が勝ち取ってきたと言いますが、色々と歴史があって他の訪問介護や居宅介護等とは毛色が違う少し特殊なサービスでして。
           
          また、いわゆる介護保険の訪問介護の生活援助に含まれない事例を示した老振第76号も重度訪問介護には適用されませんし、様々な介護の事態に対応するための「見守り」を含めて算定が可能であることから、この身体介護や家事援助の合間に発生する長時間の見守りの時間帯が、なんでもありになっちゃっているケースは結構あります。
           
          その是非やできる・できないは指定権者等に確認をとりつつご判断いただく他ありませんが、実際のところマッサージをしてほしいと言ってくる利用者さんはめちゃくちゃいます。(私の経験的にですが)
          なんなら8時間のサービスで身体や家事的な援助以外の時間帯はひたすらマッサージしてほしいって言ってくる方もいます。
           
          重度障害や難病をお持ちの方々ですから、ずっと身体が痛かったり、固まっちゃったりなど色々な理由があって依頼されるわけなのですが。
           
          マッサージについては、常識的に考えて、やるにしても軽くさする程度が許容範囲かなと私も思います。
          ゴリゴリのマッサージをして身体の状態が悪化することもあるかもしれませんし、そもそも本格的なマッサージは到底ヘルパーの仕事とは言えず、また自費でお金を払って施術を受けるなり、訪問マッサージ等を導入するなりすべきことです。
           
           
          ★余談1
          重度訪問介護は、基本的に複数の事業所が長時間サービス提供を行うため、事業所間のサービスの足並みを揃えることが非常に難しいケースが多いです。
          このケース、たぶん他の事業所はがっつりマッサージしていると思いますので、今後はなたばさんの事業所が入っていく中でいずれやりにくくなっていくかもです。
           
          ★余談2
          めちゃくちゃ差し出がましいことを言いますが、大阪や愛知、神奈川など訪問介護事業所が多い地域で新規開設をした場合、通常、最初は障害福祉サービスの重度訪問介護とか移動支援とかの依頼ばかりになります。
          障害者の高齢化が進んでいるのは間違いありませんが、これは10年以上前から現在にかけて同じで、関係機関に営業に回っていなくてもバンバン依頼がきます。
           
          介護保険の訪問介護の場合、ケアマネさん達は自社の訪問介護や、ひいきにしている訪問介護事業所がたくさんあるので、新設の事業所にはほぼ回ってきません。(もともと知り合いのケアマネがいるとかは別です)なので何度も営業に行って、覚えてもらって、難ケースでも引き受けて少しずつつながりを作っていく感じになります。
           
          一方で重度訪問介護は、受け手が少ないわりに利用者一人あたりのサービス量がかなり多いので、今回のケースみたいに他の事業所では賄えない、こぼれた週1~3回の2時間ぐらいの依頼が新設の事業所にも回ってきます。
          ただ、こうした短時間の重度訪問介護ばかりになると経営が成り立ちません。重度訪問介護でそれなりに経営を成り立たせるためには、長時間のサービスを受けられ、かつ日中夜間深夜を問わず引き受けられる人員体制を作る必要があります。また詳細は割愛しますが、運営面でも苦労します。
           
          重度訪問介護重点シフトを整備してはいないでしょうから、一応お伝えしておこうかなと思いまして。なにもこういうケースを断りましょうと言っているわけではなくて、相談員さんからの依頼なら、このケースを受けるついでに他のケース(居宅介護の身体介護など)も依頼してもらえるよう営業をかけるとかはやっておいた方が良いかなと思います。
          検討違いのことを言ってたらすみません。。

        • #33964

          ゆうたろう
          参加者

            くらたろうさん
            詳しくご丁寧にありがとうございます!
            確かに重度訪問ばかりだと経営面でもかなり厳しくなることを想定していました。
            実際にご依頼いただいた方には別の方で介護保険での利用も併せてご依頼を頂いたので
            今後のことも鑑みて受け入れることにしました。
            マッサージはさする程度で後は自動運動の補助といったところですので許容範囲としました。
            もみほぐしになると断ります!自費でしてくださいと。
            ご利用者の希望が事細かでましてや発言が精神的にくるような方です…
            覚えるまでなれるまでに時間がかかりそうです…が
            軌道に乗るまでは信用の積み重ねかと思うのでおこぼれを真摯に対応していきます!

            ご返信いただいてとても助かりました。ありがとうございます!

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