同行援護従業者養成研修とは?一般・応用過程の講義内容、費用、メリットを徹底解説。

同行援護従業者研修とは?

 

同行援護従業者養成研修とは、視覚障害者が外出する際にサポートするための知識や方法、等を学ぶことが出来る資格です。

同行援護の従業者になるためには、同行援護従業者養成研修の資格を取得することが、一番の近道です。

 

これから、同行援護従業者養成研修を受けたいと考えている人は

同行援護従業者養成研修ってどれくらいの期間かかるの?

同行援護従業者養成研修ってどんなことを学べるの?

と疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、同行援護従業者研修の誰もが抱いてしまう疑問を余す所なく徹底解説していきます。

 

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本記事の信頼性

介護業界11年目のちょいベテランで現役の管理者兼サービス提供責任者が執筆しています。

保有資格:ヘルパー2級、基礎研修、社会福祉士、同行援護、全身性ガイヘル、ほか

制度などの解説記事は「厚生労働省の一次情報」をもとにしています。

同行援護従業者養成研修は一般・応用過程合わせて5日間かかる

 

女性介護士

 

同行援護従業者養成研修は、一般課程応用過程の二つがあるのですが、福祉・介護の業界で今後も働き続けたいという方は、一般過程だけではなく応用過程も修了させておいた方が良いと考えます。

 

なんだか難しそうですごく時間がかかりそうと思う方も多いと思うのですが、実はたったの5日間しかありません。

時間にして、一般課程は講義が12時間と演習が8時間、応用過程は講義が2時間と演習が10時間です。

つまり、一般過程と応用過程のどちらも取得したいという人は、32時間を5日間ですべて学び、修了させなければなりません。

 

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同行援護従業者養成研修の講義ではどんなことを学べるの?

女性が男性に説明している

 

【一般過程】
  • 視覚障害者福祉の制度とサービスについて
  • 同行援護の従業者と業務について
  • 知っておいた方が良い、障害や疫病について①
  • 視覚障害者の心理について①
  • 情報支援や情報提供について
  • 代読・代筆のやり方
  • 同行援護の基本的理解
  • 講義に加えて演習8時間
【応用過程】
  • 障害や疫病について②
  • 視覚障害者の心理について②
  • 講義に加えて演習10時間

 

 

これらを学び一般過程・応用過程が修了となります。

 

視覚障害の疑似体験をすることで相手の立場を理解する

同行援護従業者養成研修での演習の魅力は、受講生同士でペアになり一人の受講生がアイマスクをしてその人をペアである受講生が介助します。

この演習は実際に外に出て行いますので、視覚障害者を介助するにあたっての難点を見つけることが出来て、講師の人から注意すべき点等を学ぶことが出来るので、大変勉強になります。

それに、アイマスクをして介助される受講生も、視覚障害者の立場に立つことが出来るためこれから先、視覚障害者を介助する場合に視覚障害者の気持ちや、抱いている不安などを想像しやすくなります。

なので、この演習は視覚障害者にとって良いサービスを提供できるようにするための、非常に重要性の高い経験だと言えます。

 

同行援護従業者養成研修はどこで受講するの?

同行援護従業者養成研修は、スクールで受講することが出来ます。

同行援護従業者養成研修の一般過程と応用過程を受ける場合は、5日間は通うことになるので、無理をすることなく通うことが出来るスクールを探しましょう。

 

研修の費用も気にしよう

同行援護従業者養成研修の受講費用は、スクールによって違いピンからキリまで色々な価格が設定されています。

そのため、あまり経済的に余裕がないという人は5日間問題なく通える範囲で、他のスクールと比べても安めのスクールに通う、という考えを持つことができます。

他よりも受講料が高く設定しているスクールはその分、他のスクールよりも充実している可能性もありますので、費用が高いからと言って無下に扱うことなく、そのスクールの口コミや情報などをかき集めて判断しましょう。

受講費用については下記記事で詳しく解説してますので合わせどうぞ!

 

 

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同行援護従業者養成研修の資格を取得するメリット

〇マーク女性

 

同行援護従業者養成研修を修了すれば、もちろん多くのメリットがあります。

同行援護従業者を含めた、介護職はこれから高齢化社会の影響もあり増すばかりです。

同行援護従業者養成研修を修了していれば同行援護以外の介護職に就きたい場合でも、同行援護の知識が活きる介護職であれば、有利に働きます。

福祉・介護の業界で働いていきたいと考えているのであれば、得はしますが損はしないと考えられます。

 

安定した生活が得られる

福祉・介護の業界は、需要が高いわりに人手不足です。そのため、資格や経験などがあれば転職などに非常に困るという事はあまりないと言えるでしょう。

ですので、福祉・介護の業界で働きながら安定した生活を送りたいという方には、同行援護従業者養成研修などを受講することは適しています。

 

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まとめ

同行援護従業者養成研修は、一般課程と応用課程の両方を取得する場合には32時間もの時間を5日間に分けてスクールに通う必要があります。

どこのスクールに通うべきかと悩んでいる人はまず、5日間無理をすることなく通える範囲のスクールをピックアップしましょう。次にスクールの受講費用に着目して選択しましょう。

受講費用は、スクールによってピンからキリまで色々な価格を設定していますので、経済的に余裕がないという人は比較的費用の安いスクールを選択すると良いでしょう。

経済的に余裕があるという人は、スクールの費用が高いからといって、無下にすることなく口コミなどのスクールの情報を集めて判断すると良いです。

同行援護従業者養成研修の資格を取得するメリットとして挙げられるのが、仕事に困ることが少なくなり、安定した生活を送れるという事です。

これから先の介護・福祉の業界の需要は、高齢化社会の影響もあって増すばかりなので、この資格を取得することによって、介護・福祉の業界では仕事に困るという事は少なく、安定した生活が送れると考えられます。

ですので、同行援護従業者になりたいと考えている人や介護・福祉の業界で働きたいと考えている人はぜひ、同行援護従業者養成研修の資格を取得してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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