訪問介護の初回加算とは?算定要件と知らないと損する2つの事。

 

訪問介護では初回加算と呼ばれる加算があります。

その名の通り、初回に算定できる加算ですが、具体的にはどのような加算となっているのでしょうか。

 

今回は

  • 初回加算とは?
  • 初回加算の算定要件
  • 算定時の算定で知らないと損する2つの事

などについて解説していきます!

 

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訪問介護の初回加算とは?

 

初回加算は初めて訪問介護を利用する場合に算定されます。こういった点は病院の初診料と似ています。

では詳しく見ていきましょう!

 

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初回加算の算定要件をチェックする!

 

訪問介護の初回加算を算定するために一定の条件を満たしている必要があります。

 

初めて訪問介護を利用する場合

初めて訪問介護を利用すると初回加算が算定されますが

具体的には初めて訪問介護「事業所」を利用する際に算定することが出来ます

 

例えばA訪問介護事業所を初めて利用する際に初回加算が算定されますし、その後A訪問介護事業所を辞めて、B訪問介護專業所を初めて利用する場合にも初回加算が算定されます。

同じ訪問介護であっても事業所が違えば初回加算が算定できるのです。

 

サービス提供責任者が訪問しているかどうか

初めて訪問介護事業所を利用するのは条件の一つです。

もう一つの条件としては、初めて利用した月にサーピス提供責任者がサービスを実施する、もしくはサーピス提供責任者がへルバーに同行したかが条件となります。

サービス提供責任者が責任をもってサービスを実施出来るように訪問したかが重要になります。

ヘルパーのみの訪問でサービス提供責任者が訪問していないといった場合は初回加算は算定できませんので注意しておきましょう。

 

 

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初回加算は200単位

 

初回加算は 200単位ですので、 約 2000円となります。

身体1のサービスが 30分未満249単位ですので、だいたい一回のサービス分ぐらいだと覚えておきましょう。

これは、特に大きな負担なく算定できるものですので、算定できるのであれば算定することをお勧めします。

 

 

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初回加算の算定で知らないと損する2つのこと

 

先ほどお伝えした通り初回加算は算定できるなら算定しておきたいところです。

ですが意外と「本当は初回加算を算定できたのにしていない」ってことがあります。

もらえるお金をもらわないことと一緒ですので、 損が大きくなります。

今回は初回加算の算定で忘れがちなことが2つありますので知っておきましょう!

 

 

初回加算は介護度が大きく変われば算定できる

初回加算は、既存の利用者でも算定対象になる可能性があります。

それは介護度が大きく変わった時です。

具体的に言うと要支援の方が要介護に変わった場合、要介護の方が要支援に変わった場合が対象となります。

 

2か月間訪問介護のサービスを受けていない場合

以前に利用していたが、入院などによって2か月間訪問介護のサービスを受けていない場合も初回加算算定対象となります。

 

 

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なぜ訪問介護には初回加算があるのか?

 

訪問介護には初回加算がなぜあるのかという意味合いを理解しておくと良いでしよう。

初回加算は基本的にアセスメント(情報収集)代です。

情報収集をする際には聞取りをする、サービスを検討したりなど時間が必要になりますので、その分加算されると考えておいて良いでしょう。

具体的な例についてご紹介していきます。

 

初めての利用の際

初めての利用の際は、アセスメントは必須です。きちんと情報収集をしないと適切な介護を提供できませんし、間違ったサービスを提供してしまう可能性がありますので注意が必要です。

例えば、身体介護はいらないが、家事などを手伝って欲しいと考える利用者がいるとします。

家事といっても調理や掃除、洗濯などがあり、それもどの程度支援が必要なのかアセスメントをしておく必要があります。

介護保険は基本的に出来ることは自身でして頂き(残存機能の活用)、出米ない部分のみを支援をするという事が基本です。

アセスメントをしっかり行うことによって、本当に支援が必要な部分を理解することが出来ます。

 

介護度が変わればニーズも変化する

要介護→要支援、要支援→要介護といった介護度が変わった際にも初回加算を算定することが出来ます。

大きく介護度が変化するという事は、それだけ身体状態も変化しているといえ身体状態が変化していれば出来ること、出来ないことも変わってきますので、 再度アセスメントの必要があります。

例えば、今まで元気で要支援1で過ごしていたが、認知症が進行して要介護2になったとします。

支援1の際は家事援助だけで良かったサービスでしたが、要介護2になるとサービスの内容も身体状態に合して変化していく必要があります。

 

期間が開けば状態も変化している

期間が2か月以上開くと状態が変化していることが多いです。

若い世代の方ではそこまで2か月では変化がないかと思いますが、高齢者の場合は2か月が大きな変化をもたらすことは多々あります。

2か月以上利用していないと状態変化を起こしている可能性がありますので、再度アセスメントをして対応をしていかなければならないという事です。

 

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まとめ

今回は訪問介護の加算の一つ初回加算について解説しました。

初回加算は一定の条件を満たすことによって算定することが出来ます。

なぜ初回加算があるのかをしっかりと理解して、 対応することによってより良いサービスを提供することができますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました!少しでも参考になれば幸いです。

ヘルパー / サービス提供責任者
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