へルパーが覚えておきたい感染症対策、予防方法の基本。【訪問介護】

 

感染対策、感染予防は介護従事者であれば気を付けたいことです。

施設で勤務する介護職の場合は、施設自体が感染対策をしていることが多いですので、その指針通りに従っていれば問題ありませんが、ヘルパーの場合は利用者の自宅に行きますので、ある程度自己防衛の知識が必要になります。

 

今回は私の訪問介護事業でも行っている

  • 基本的な感染対策、予防方法

について解説します!

新型コロナウィルスの影響で訪問介護現場は多大なダメージを受けていると思います。皆もそうだと思いますが私は「感染したくはないし、私から感染させたくない・・・」と思いながら必死にケアをしています。今回の記事が少しでも参考になればと思います!何とか乗り越えましょう!

 

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感染が起きないようにするためにヘルパーができること

感染は細菌によって引き起こる病気であり、細菌が体の中に入らないように注意する必要があります。

もちろんすべてを防ぐことは難しいですが、ある程度自己防衛をすることによって感染を防止することが出来ます。

感染が起きないようにするためにはどのような方法があるのでしょうか?

 

自宅ごとに靴下を変える

少し手間かもしれませんが、自宅ごとに靴下を変えることは非常に有効な事であると言えます。

手であれば洗うことが出来ますので対処できますが、足は床に付きますし、洗うことは出来ません。

そのため、他の利用者の自宅で付いた菌を他の利用者宅に持ち込んでしまう可能性があります

出来るだけ靴下は高齢者の自宅から出る際に履き替えるようにしましょう。

 

上着を着替える

インフルエンザなどが流行っている季節なら、外から自宅の中に菌を持って帰ってしまうことがあります。

手洗いうがいなどである程度防止することが出来ますが、上着にも付着していることがありますので、利用者の自宅に上着を持ち来ないことによって一定の感染予防が出来ます。

特に冬場であれば、菌が発生しやすくなっていますので、極力持ち込まないように気をつけましょう。

 

加湿器で湿度対策をしておく

インフルエンザ等の季節性のウィルスは加湿に弱い傾向があります。加湿を十分することによってインフルエンザの活動を抑えることが出来ますので、加湿はマメに行ってもらうようにしましょう。

また、換気も非常に重要になります。

訪問をするたびに5分程度換気をすることによって、感染予防が出来ますし気分的にもすっきりして良いですね。

 

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感染症にかかった方の自宅に行く際の注意点

 

インフルエンザや風邪や胃腸炎などウィルスが原因とされる感染症にかかっている方の自宅に行く場合もあります。

こういった際はどのような方法で感染しないように介護をしていけば良いのでしょうか。

 

適切な方法で対処する

感染リスクがあるからといって訪問介護が中止されることはありません

家族がいる方や介護度が軽度の方は中止になる事はあると思いますが、重度の方の訪問介護は中止してしまうと生命にかかわってきます。そのため中止したくても中止をすることが困難となります。

介護は常に必要なものなので、出来る限り対応していきます。感染症に対して知識が無いと、間違った認識になりやすいので注意しておきましょう。

 

例えば、その感染が飛沫感染で感染するのか、接触感染で感染するのかによっても対応が異なります

利用者がよくなりやすい感染症としてノロウイルスがありますが、これは飛沫感染でも感染しますのでマスクは必須ですし、消毒は次亜塩素酸でないと効果がありません。

疥癬でも通常疥癬と角化型疥癬がありますが、通常疥癬の場合は隔離の必要が無いので不必要に隔離をする事はやめておきましょう。

 

ヘルパーが行える感染対策方法

ヘルパー自身が自分の身を守るために行えることはどのようなものがあるのでしょうか?

最も基本的な方法として手洗いとうがいがあります。これらは簡単に行うことが出来ますし、効果もそれなりにありますので、出来るだけ毎回行うことをおすすめします。

また、マスクなどは使用は必ず行うようにしましょう。現在マスクが足りないという事業所があれば作ってでもマスクは使用するようにしましょう。

マスクの作り方の記事もありますので参考にしてください!

 

一番おすすめの感染予防としては、アルコール消毒を持ち歩くというものです。

大概のヘルパーさんはすでにしている事だとは思いますが、毎回アルコールで手などを消毒をしておけば手洗いで落としきれなかった菌を滅菌することが出来ます。小瓶などに移して持ち歩くようにしましょうね。

 

情報共有は忘れずに

情報共有をしっかりとしておくことによって感染症の拡大を防止することが出来ます。

一人の利用者の自宅に何名ものヘルパーが行くことがありますが、この際1人でも感染症にかかっていることを知らない場合は危険です。

1人がしっかりと感染予防をしていないと、事業所に帰った際などに他の職員に感染するリスクがありますので、しっかりと情報を共有して同じ対応をするようにしましょう。

他にも1人の利用者に対して複数の訪問介護事業所がサービスを提供している場合も注意が必要です。この場合一人でも感染し発症した場合、地域の訪問介護事業所への感染拡大が爆発的に広がる恐れがあります。

ケアマネを中心に事業所間の情報共有も徹底しましょう!

 

 

現在は新型コロナウィルスの事ばかり考えてしまうのは分かりますが

他にも調理で訪問介護に入っているヘルパーであれば、食中毒などの感染症に注意しておきましょうね。

利用者の中には自分で冷蔵庫の管理が難しい方もいますので、マメに冷蔵庫のチェックを行って腐っているものなどは廃棄するようにすることをおすすめします。

また、利用者自身の体調が悪い時は感染症にかかりやすいですので、火をしっかり通したものにして、野菜など消化の良い物を中心に調理しましょうね!

 

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まとめ

在宅で生活している方が感染症にかかってしまいますと、常時介護を受けれるわけではありませんので状態が低下しやすいです。

しっかりと感染の知識を持って適切に対応をするようにしましょう。

また新型コロナウィルスの影響で訪問介護は非常に危険な状態でサービスを行っている状況だと思います。

私も現役のヘルパーですので毎日精神的なストレスを抱えながらサービスを提供しています。

残念ながら訪問介護では完璧な感染症対策を行って利用者宅に訪問することはできないです。が今回の記事内容は基本的な感染症対策での少しでも役立つことはあると思います。

私の訪問介護事業所で実際に使用している除菌スプレーはチャーミストで結構おすすめです。

コロナウィルス、インフルエンザ、ノロウイルスへの除去効果や、目・口・皮膚への安全性も試験機関にて実証済みで安心できます。

チャーミストウイルス等を受ける可能性が高い医療従事者、福祉施設従事者向けの除菌スプレーになってます。

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ヘルパーの皆で新型コロナウィルスを乗り越えましょう!一人ではありません!