同行援護サービスで「できること」と「できないこと」をQ&A方式で徹底解説!

同行援護でできることできないこと

 

同行援護とは、障害者の外出を支援する仕事で、年々利用率が増加している利便性が高い仕事です。

ガイドヘルパーとして働き始めたばかりの方は

同行援護はどのような外出でも利用できるのかな・・・?

などの疑問を抱いている人が多いのではないでしょうか。

 

なので、今回は同行援護で「できること」「できないこと」について解説していきます。

同行援護のサービス内容を知りたい方は下記を確認してみてくださいね!

同行援護のサービス内容と支援「できない」外出を解説。

 

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同行援護サービスで「できること」「できないこと」

背伸びをしている男女

 

同行援護は一人で外出することが難しい視覚障害者の外出をサポートするのが仕事です。

 

ですが、同行援護はどのような外出でもサポートできるのかと言えばそうではありません。

同行援護にも利用「できること」「できないこと」が存在しています。

それぞれ見ていきましょう!

 

同行援護サービスで「できること」「できないこと」をQ&Aでチェック!

今回は同行援護サービスでできる支援をQ&A方式でまとめましたので見ていきましょう!

 

Q.お墓参り、初詣、日曜礼拝は?
同行援護で利用できます。
Q.選挙、選挙演説の傍聴は?
同行援護で利用できます。

 

Q.通院は?
同行援護で利用できます。ですが自治体によって、居宅介護の通院等介助を利用するよう指示される場合もあります。詳しくは同行援護で「通院介助」はできる?居宅介護の通院等介助とどちらが優先?院内は算定可能?をチェックしてみてください。

 

Q.研修や会議は?
頻度の低いものであれば同行援護として同行可能です。ちなみに会議中も同行時間とみなされます。急な呼び出しもあるので待合室等で待機することをおすすめします。

 

Q.買い物や習いごとは?
仕事、学校以外の日常の外出、社会参加や余暇活動は基本OKです。

 

Q.スポーツや器楽の練習等への同行は?
同行援護で利用できます。球拾いや審判などは基本利用者さん内で対応していただきます。状況によっては依頼されることもあります。過度な負担になる場合は事業所と相談してください。

 

Q.カラオケは?
同行援護で利用できます。曲入れ、機械の調整、飲食物の手配等とガイドヘルパーの仕事が加わる可能性があります。また、歌詞の「先読み」が求められる場合もあります。息継ぎの合間に次の歌詞を伝えます。

 

Q.居酒屋は?
食事の場所として利用できます。メニューの読み上げ、ドリンクについてはまずはおおまかな希望を聞きニーズに沿って読み上げてください。名産、特別メニュー、これがお得、といった情報も伝えると良いでしょう。飲酒は事業所の規定があればそれに従う。なくてもほどほどに抑えてもらいましょう。

 

Q.宝くじ、馬券の購入は?
買い物のついで程度なら同行できますがグレーな部分である事を理解しておきましょう。

 

Q.政治活動や宗教布教活動を目的とした同行は?
政治や宗教に関する活動は同行援護を利用することはできません。

 

Q.ギャンブルは?
ギャンブルや風俗等の社会モラルに反することに同行援護は利用できません。

 

Q.通学、通勤の同行は?
基本的には同行援護を利用することはできません。ですが、あまり知られていませんが
・「いつも送迎を行っている家族の急病時」
・「通学、通勤など一人で通うための訓練」
などは同行援護を利用できる可能性がありますので自治体に相談してみましょう。実際に認められているケースはあります。

 

Q.現地集合、現地解散は?
現地集合・現地解散はできません。A地点集合~A地点解散だと移動が発生していないため同行援護とみなされないためです。詳しくは同行援護で現地集合・現地解散は可能なのか?「待ち合わせ」の実際を解説。をチェックしてみてください。

 

Q. ガイドヘルパーが車を運転しても良い?
ガイドヘルパーが車両を運転することを可としている自治体は多いですが、基本的には運転している時間は算定できないと考えておきましょう。理由はガイドヘルパーが運転中に利用者を介助できないためです。

 

Q.代筆・代読は?
同行援護でできます。ただし外出先に限ります。書類のサインのみ必要、といった場合はご本人が署名されるかどうか、利用者に決めてもらってくださいね。

 

Q.利用時間に制限はある?
同行援護には時間制限はありません。利用者、事業所、ガイドヘルパー間で了解済ならOKです。長時間にわたる場合は、ガイドヘルパーが途中で交代することもあります。

 

Q.宿泊込みの同行?
利用者、事業所、ガイドヘルパー間で了解済ならOKです。一日の稼働時間、旅費、食費等については事業所と確認してください。通常24時間勤務にはなりません。

 

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まとめ

今回は同行援護サービスで「できること」「できないこと」をQ&A方式で解説しました。

同行援護で基本的に厚生労働省が認めていないことは

  • 営業活動等の経済活動に係る外出
  • 通年かつ長期にわたる外出
  • 社会通念上適当でない外出

です。ただ、この文言だけではどこまでOKでどこまでNGなのかが非常に難しいところです。それぞれの解釈によっても変わってきますし。

なので今回のQ&Aを参考にしていただき、気になるようであれば自治体に問い合わせ相談してみるのが一番良いかと思います。できないと思っていたことが意外とOKだったりもしますので。

その上で同行援護をつうじて利用者と楽しい外出時間を過ごしていただければと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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