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【訪問介護の掃除マニュアル】ヘルパーの掃除の仕方や基本原則を解説

訪問介護 掃除マニュアル

 

ヘルパーになって初めて掃除サービスに入ることになった。

でも、掃除の仕方が分からず、上手くできる自信がありません。

なにかマニュアルがあれば欲しい…

 

ヘルパー会議室では、こんな悩みを解決すべく訪問介護の掃除マニュアルを作成しました。

訪問介護の掃除は、特別な技術を必要としないため新人ヘルパーでも取り組みやすいサービスと言えます。しかし、それ故に掃除のやり方や注意事項を細かく教えてもらう機会はほとんどありません。

そこで本マニュアルでは、初心者ヘルパー向けに「掃除の仕方やポイント」をわかりやすく解説しています。

本マニュアルを読めば、ひととおりの掃除を実施できるはず。

訪問介護事業所に整備しておくマニュアルや研修資料としても使えますので、ヘルパーに限らず管理者やサービス提供責任者の方々もぜひ活用してください。

 

研修テーマ集:【研修資料つき】訪問介護のヘルパ-勉強会テーマ38案

 

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この記事を書いた人

ヘルパー会議室編集部

くらたろう

30代男性。大阪府在住。東証一部上場企業が運営する訪問介護事業所に3年従事し、独立。事業所の立ち上げも経験。訪問介護の経験は11年目、現在も介護現場に自ら出つつサービス提供責任者として従事している。ヘルパー・サ責の学ぶ機会が少ないことに懸念を抱き、2018年に訪問介護特化型ポータルサイト「ヘルパー会議室」を設立。

【保有資格】 訪問介護員2級養成研修課程修了/介護職員基礎研修修了/社会福祉士/全身性ガイドヘルパー/同行援護従業者養成研修修了  
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訪問介護の掃除とは

訪問介護 掃除とは

 

訪問介護の掃除は、居室内やトイレ、風呂、卓上等の掃除、ゴミ出し、準備・後片づけなどの日常的な作業をヘルパーが代行するサービスです。

調理と並んで生活援助の中でも大きな比重を占めており、利用者の生活に介入する訪問介護の性質上、訪問先のルールに応じたサービス提供を求めれます。

例えば

  • 掃除機を使用せずにモップやほうきで掃除する
  • 床の雑巾がけは水拭きではなく乾拭きする
  • 雑巾を絞ったバケツの水はトイレに流す
  • 風呂掃除の後に拭き上げをする

など利用者ごとの「掃除の仕方やこだわり」はさまざま。

こうした極めて個別性の高い各訪問先のルールは、利用者が生きてきた歴史であり安定した日常生活を送る上で欠かすことができない要素です。

決してヘルパーの価値観を押し付けるのではなく、利用者なりの方法やこだわりをできるだけ尊重しながら掃除を実施しましょう。

 

訪問介護の掃除には「できないこと」もある

訪問介護は、介護保険法にもとづく社会サービスです。

そのため、制度上できること・できないことが定められており、ヘルパーはサービスの範囲について遵守しなければなりません。

先に述べたとおり、訪問介護は利用者なりの掃除の仕方やこだわりを尊重しながら進めます。しかし、かといって利用者から依頼されたことを何でも提供して良いわけでないのです。

厚生労働省によれば、以下の内容を掃除の範囲外と示しています。

 

 家族との共有部分の掃除

家族と同居している利用者の場合、同居家族が使用しているスペースの掃除は原則行えません

例えば、風呂、トイレ、玄関などを利用者本人だけでなく家族も使用しているなら訪問介護による掃除は提供できないということです。

ただし、同居家族に疾病や障害などがあり自治体が認めた場合は、共有部分の掃除を提供できる可能性があります。

 

日常で行う家事の範囲を超えている掃除

訪問介護は、日常的に行われる一般的な掃除を対象としています。

そのため下記のような日常の範囲を超えている掃除は、原則行えません。

  • 大掃除
  • 家具などの移動して掃除をする
  • 畳をあげて掃除をする
  • 庭の掃除(草むしり)
  • 窓ガラス磨き(ピカピカに磨くレベル)
  • 床のワックスがけ

 

普段使用していない部屋の掃除

訪問介護は、利用者が普段使用しているスペースのみを掃除の対象としています。

例えば「2階建ての住宅で、普段は1階のスペースのみを使用し、2階は使用していない」などのケースでは、原則2階の掃除を提供できません。

 

①,②,③以外にも生活援助には「できないこと」がたくさんあります。

下記に良くある25個をまとめてますので参考にしてください。

>>【全25個】生活援助の範囲をQ&A解説

 

ヘルパーは勝手な判断をせず報告を

訪問介護の掃除の範囲は、自治体によって異なる場合があります。

例えば、A地区ではOKでもB地区ではNGだったり、他にも、利用者の生活実態を鑑みて個別的にOKと認められるケースもあります。

ですからヘルパーは、できる・できないの判断を勝手にしてはいけません。仮に、「まぁこの程度なら良いか」と勝手な判断をすると現場が混乱してしまいます。

また「ヘルパーAさんは〇〇してくれたのにヘルパーBさんは〇〇してくれない」といったトラブルを誘引する恐れもあります。

訪問先で利用者から依頼されても、その場で答えを出さず、一旦持ち帰ってサービス提供責任者に報告してください。

 

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訪問介護の掃除4つの基本原則

訪問介護 掃除の基本

 

訪問介護の掃除は下記4つの原則をもとに行います。

 

掃除4原則
  1. 訪問先の「ルール」に合わす
  2. 「セカセカ」動き回らない
  3. 「自立支援」を取り入れる
  4. 掃除から利用者の「情報収集」をする

 

原則1:訪問先のルールに合わす

繰り返しになりますが、訪問介護は利用者のこれまでの生活で培ってきた価値観やこだわりを尊重しながら進めます。もちろん適正な範囲内であることが前提ですが、できるかぎり利用者の意向を汲みサービスに反映します。

したがって、介護実務を担うヘルパーは、サービス提供を開始する前にその利用者に応じた掃除の方法や注意点などを確認しておかなければなりません

そこで重要になるのは、サービス指示書をあらかじめ確認しておくこと。

サービス指示書とは、サービス開始から終了までの流れや業務内容、物品の置き場所、注意点などが細かく記載されている手順書です。

基本的にサービス提供責任者が作成しているかと思いますので、必ず事前確認してください。

 

参考:【完成例あり】訪問介護の「サービス指示書(手順書)」作成ガイド

 

原則2:セカセカ動き回らない

セカセカ動き回って掃除をするヘルパーは、たとえキレイに掃除ができていたとしても利用者から良い評価を得られない傾向にあります。

  • 「あのヘルパーさんが来ると目が回って疲れる…」
  • 「急かされているように感じて落ち着かない…」
  • 「あのヘルパーさんとはゆっくり話もできない…」

時には、このような不満やクレームが寄せられることも。

利用者は、セカセカと急ぐヘルパーを見てるだけで不快に感じるものです。

ヘルパーからすると一生懸命頑張っているのだと思いますが、訪問介護はあくまで対人援助業務。単に掃除をしてキレイにすることのみが目的ではありません。

もちろん利用者によって何を心地よく感じ、何を不快に感じるかはそれぞれ異なります。

利用者が何を望んでいて、ヘルパーに何を求めているのかを十分に理解した上でサービス提供に臨みましょう。

 

原則3:掃除に自立支援を取り入れる

介護保険法の基本理念は“自立支援”。利用者の有する能力に応じ、残存機能を生かして「できることは利用者自ら行ってもらう」あるいは「ヘルパーと一緒に行い、できることを増やす」よう促していくのが専門職としての姿勢です。

例えば

  • 身の回りの書類の整理をヘルパーと一緒に行う
  • 雑巾がけができないならモップ掛けをしてもらう
  • 掃除機をヘルパーがかけて、利用者に机の上を拭いてもらう

などのように働きかけ、掃除にも自立支援を取り入れます。

ヘルパーが単独で行えばスムーズかつスピーディに掃除を終えられるかもしれません。しかし、それでは専門職とは言えずヘルパーが訪問している意味がありません。

何でもヘルパーが代行する行き過ぎた支援は、利用者の能力や可能性を奪ってしまうのだと心得ておきましょう。

また自立支援を効果的に行うためにはアセスメントを的確に行うことが重要です。本来、サービス提供責任者がアセスメントを行いますが、ヘルパーも知識として知っておくと良いです。

以下、ヘルパー会議室コラムを参考に分析してみてください。

参考:【サ責必見】訪問介護のアセスメント実践ガイド

参考:訪問介護の「自立支援」実践ガイド【考え方と展開方法を4ステップで解説】

 

原則4: 掃除から利用者の情報を収集する

訪問介護は施設介護と違い、1日をとおして利用者を見るわけではありません。限られた日数・時間の中でサービスを提供する形態ですので、利用者の普段の生活状況を把握しずらい面があります。

そこでヘルパーに求められるのは、掃除の際に家屋内の状況を観察し、普段の生活状況を推測することです。

例えば

  • トイレに付着している便の状態から排泄状況を把握する
  • ゴミや冷蔵庫内から利用者の食事状況を把握する
  • 床に複数の錠剤薬が落ちている→服薬時の飲みこぼしがある
  • 腐っている食べ物が放置されていることが増えた→認知症状の表出か?
  • 歩行器に埃がたまっている→外に出れていないのか?

というように、前回と今回の訪問で変化している部分を確認し、ヘルパーが関わっていない時間帯の生活状況を推測していきます。

こうした生活状況の推測は、利用者の隠されたニーズの抽出に寄与するとても大事なスキルです。この積み重ねが、結果的として利用者にとってより良いサービス提供につながります。前回の訪問と比べて変化があれば、逐一サービス提供責任者に報告しましょう。

 

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【掃除の仕方】ヘルパーが押さえるべき7つのポイント

ヘルパー掃除の仕方

 

ここからは、訪問介護におけるヘルパーの掃除の仕方について、ポイントや注意点を7つに分けて紹介します。

 

7個のポイント
  1. 掃除は「上から下へ」「奥から手前へ」
  2. 四角い部屋を丸く掃除しない
  3. 掃除中にも利用者に気を配る
  4. 物品の取り扱いに注意する
  5. 換気をする際は利用者に確認を
  6. 掃除後、利用者に確認をしてもらう
  7. 各掃除の注意点をしっておく

 

①掃除は「上から下へ」「奥から手前へ」

掃除は「上から下へ」「奥から手前へ」を意識して行いましょう。

ホコリは上から落ちてきますので、上からスタートします。そしてフローリングや畳は、奥から手前に向かって掃除をしていきます。

それにより二度手間を防ぐことができ、効率的に掃除を進められるのです。

 

②四角い部屋を丸く掃除しない

四角い部屋を丸く掃除しない。これは先ほどの①と並んで重要な掃除の心得です。

部屋の隅をきちんと掃除しなければ汚れは除去できません。ホコリやチリは空気の流れが滞りやすい部屋の四隅に溜まります。掃除機がけや拭き掃除をする際は、部屋の隅にも目を向けましょう。

 

③掃除中にも利用者に気を配る

「ヘルパーの掃除中に利用者がベッドから起き上がろうとして転倒した」などは介護現場でしばしばある話。

掃除中の事故を防ぐためにできる限り利用者にも目を配り、見守りを同時に行いましょう。

とはいえ、全時間帯に見守るのは不可能ですので意識しておくことが大事だと理解してください。

 

④物品の取り扱いに注意する

ヘルパーは利用者宅の物品を使用して掃除を行います。

当然ながら利用者宅の物品は丁寧に扱うことが基本です。掃除機を使ったり、物を動かしたりする際に誤ってぶつけてしまわないように注意しましょう。

また物を動かしたら元の場所に戻すことも忘れないようにしてください。利用者から後になって「ヘルパーさんが動かしてから物がなくなった」とクレームの原因になります。

 

物を壊してしまった場合

サービス中に物を壊してしまったら、まずは言い訳をせず「申し訳ありません。」と直ちに謝罪します。そしてサービス提供責任者に報告し、事業所から事故対応をしてもらいます。
くれぐれも、その場で弁償するなどを行わないよう注意してください。また利用者から「気にしないで良いよ。事業所に言わなくても大丈夫」と言われても、後からトラブルに発展する可能性もあるため、どのような些細な物損事故であっても事業所に報告しましょう。

 

⑤換気をする際は利用者に確認を

掃除をする際には、窓を開けて空気の入れ替えをしたいところです。

しかし換気をするなら利用者へ確認を忘れてはいけません。利用者の中には、防犯意識が強かったり、冬場は寒いから窓を開けてほしくなかったり、と換気を嫌がる方もいます。

こうしたケースで勝手に窓を開けると「無神経なヘルパー」と悪い印象を与えてしまいます。

 

⑥掃除後、利用者へ確認をしてもらう

その利用者が自力で歩ける方なら、掃除後の状態を確認してもらいましょう。

理由としては、ヘルパーが帰った後に「掃除が全然できてない」とクレームにつながる可能性があるためです。

特にトイレなどは掃除を行ったことを気づかれにくい箇所と言えます。

そのため「これからトイレ掃除をしますね」「トイレ掃除終わりましたので次は○○をしますね」などと声かけするとともに、直接確認をしてもらうとトラブルを防ぐことができます。

 

⑦各掃除の注意点をしっておく

掃除機がけ、拭き掃除、風呂掃除、台所掃除、トイレ掃除、洗面台掃除などメインどころの注意点をまとめました。

 

掃除機がけの注意点まとめ

  • 利用者が「コード」に足を引っかけないように注意
  • 掃除機のヘッドを床に強く押し当てない
  • 掃除機のヘッドはゆっくり動かした方がゴミが良くとれる
  • 掃除機の排気が利用者にかからないように配慮
  • 物はどかして掃除機をかける(イスなど)
  • 絨毯、カーペットは押し引きして掃除機をかける
  • 電動ベッドの下はリモコンでベッドをあげる
  • 畳は目の流れにそって掃除機をかける

 

拭き掃除の注意点まとめ

  • 水をくむ場所&水を捨てる場所の確認(台所or浴室からくむ?トイレor外に捨てる?など)
  • 洗剤を使用して水拭きをするのか確認
  • バケツを畳の上に置かない
  • 畳はできるだけ絞った雑巾でふく
  • 畳は「優しく」「目の流れにそって」ふく

 

風呂掃除の注意点まとめ

  • 洗剤の洗い残しをしない(転倒予防)
  • 熱めのお湯で掃除する(皮脂汚れを落としやすいため)
  • 水温を変更したら元に戻しておく
  • 浴室の吹き上げをするか確認(しないならカビ予防に冷水をかけておく)
  • 換気をしておくか確認
  • 排水口の確認

 

台所掃除の注意点まとめ

  • 床拭き用の雑巾は使用しない
  • 食器洗いのスポンジは使用しない(スポンジ、たわしが複数ある場合は利用者へ用途を確認)
  • シンクはクレンザーを使うと良い
  • カネヨンなど研磨剤がはいっているものはシンクを傷つける恐れがあるため注意
  • 排水口の確認
  • 生ごみは溜めないようにする

 

トイレ掃除の注意点まとめ

  • ゴム手袋を着用する
  • キレイなところから掃除する(ドアノブ・手すり→タンク→床→便器)
  • 便座の裏やスリッパの裏は見落としがちなので注意
  • カバーなどの備品類の交換をするか確認
  • トイレットペーパーの補充をするか確認

 

洗面台掃除の注意点まとめ

  • 「激落ちくん」などのメラミンスポンジが有効
  • ガラスは最後に乾拭きをする(水跡が残りやすいため)

 

 

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訪問介護の掃除で良くある悩みと対策

訪問介護 掃除 良くある質問

 

ここではヘルパーが掃除をする際に良くある悩みと対策を紹介していきます。

 

Q:物取られ妄想がある利用者宅の掃除で注意することは?

物取られ妄想がある方に対しては、基本的に「利用者の目の届く環境」で掃除を行う必要があります。

要は、「物を取られた」と疑われない状況で掃除を行うということです。とはいえ「掃除をするところを見ていてください」と率直に伝えると関係性が悪くなってしまいます。

そのため例えば、世間話などの会話をしながら自然とヘルパーと一緒に移動してもらう、などの対応が有効です。

 

Q:「掃除をさせてくれない利用者」への対応はどうすべき?

掃除をしようにも「掃除はしてほしくない」「面倒だし止めてほしい」などと拒否されるケースは多いです。

この場合、掃除よりもまずは「心を開いてもらう」ことを優先してください。

いきなり「掃除をさせてください」と言っても拒否されるだけです。昔話や好きな物の話などを行い「話のしやすい人」だと認識されるように関係性を深めます。

そして、机の上を片付ける、書類を整理するなどの簡単な整理を一緒に行うことから徐々にステップアップしていきましょう。

 

Q:「ゴミ屋敷」の掃除はどこまで行える?

訪問介護でかかわるゴミ屋敷は。足の踏み場もなく衛生的にも劣悪な環境です。

こうしたゴミ屋敷のケースは、通常の掃除ではキレイにならないので、ヘルパーはできる範囲で掃除をしていくほかありません。

  • 布団に脚を伸ばせないほど散らかっている→布団の上だけ片付ける
  • シンクがカビやヌメリだらけ&洗い物が山積み→流しを使えるレベルまでの掃除
  • 玄関がゴミで山ずみ→玄関の床が見える程度の片づけ

この程度までが、ヘルパーの行える妥当な範囲になります。

 

ヘルパーが持参すべき便利グッズ

ゴミ屋敷への掃除は、以下5つを持参しサービスに臨みましょう。

  • マイスリッパ・・・足の踏み場もないほど汚れてるので、スリッパがないと靴下が汚れ放題です。
  • ゴム手袋・・・不衛生な物を触るので何枚か持っておくと良いです。
  • マスク・・・強烈な悪臭を放っているお宅もあります。
  • 消毒用アルコール・・・不衛生なのでどのような菌が潜んでいるか分かりません。
  • 替えの衣服やエプロン・・・衣類が汚れたり、臭いがついて取れない場合があります。

 

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さいごに

今回は訪問介護の掃除マニュアルを紹介しました。

本マニュアルは、ヘルパーが行う掃除について網羅的に解説していますので、繰り返し読みかえして学んでくださいね。後は実践の中で利用者に合わせて進めていきましょう。

また当サイトではホームヘルパー・サービス提供責任者の初心者向けに業務マニュアルを無料で公開しています。

良かったら下記から参考にしてみてください。

※ホームヘルパー向けはこちら

※サービス提供責任者向けはこちら

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